過ぎ行く夏 沖縄の思い出-2

沖縄と言えば、青い海。
本島北部の西海岸、名護市から北へ15km程の所にある古宇利島を訪れました。

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この古宇利島は、平成17年4月に古宇利大橋で本島とつながり、陸伝いで行けるようになりました。

この古宇利大橋が、まさに海の上を走っている状態で、天候にも恵まれて最高の景色でした。










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脇の砂州には木々が自生し、ちょっとした南の島です。

古宇利島には、橋を渡りきった左手に、こじんまりとした天然のビーチがあり、地元の子供達が遊んでいました。
その奥に、出来たばかりの地産品の販売所と食堂、駐車場のトイレ脇に簡単なシャワー設備があり。
観光客向けというより、地元向けの施設のような印象を受けました。

その駐車場で、観光バスに乗ってやってきた、島人らしきお年寄り達を見かけました。高齢者学級か何かで遊びに来たのかもしれません。
県内でも、橋が架かってから脚光を浴びつつある島のようです。


「わ」ナンバーの車はほとんど見かけず、古宇利大橋の上でも軽トラや地元の車数台とすれ違う程度でした。

「橋が出来たら、出かける時に家の戸締りをしないといけなくなった」という、別の島の人の話を聞いた事がありますが、まさにそういうのんびりとした佇まいの島でした。
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# by syotikure | 2005-09-20 21:42 | | Trackback(1) | Comments(0)

焼酎王国宮崎の華 麦-2 「藤の露」「藤の露 古酒」

今宵は、常圧麦「藤の露」と「藤の露 古酒」です。

思い返してみると、初めて飲んだ常圧麦焼酎が、この「藤の露」でした。

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レギュラー「藤の露」は、「麦の穂」のような、といえばいいのか、独特の芳醇な麦の香りがあります。
甘みがあって飲みやすく、しっかりとした常圧特有の飲み応えもあり、余韻が響きますね。
レギュラーでも充分こなれていて、しっかり寝かせている事がうかがえます。
ロックにしてもさほど印象は変らず、飲みやすいです。好きですね(笑。

そして「藤の露 古酒」。
レギュラーと比較すると、香りは若干おとなしめです。口に含むと「ブァッ」と麦の香味が口の中に広がり、旨み・コクそして甘みとも充分で、スムースに喉を過ぎていきます。
一言でレギュラーとの違いを言えば、「スムースさ」でしょうか?
ロックにすると、更にスムースさが増すような気がします。
下戸の嫁女は、一口ずつ飲み較べて「古酒の方が甘い」と言っておりました。

この焼酎は「園の露」と同じ諸塚村の、藤本本店という蔵元で作られています。
「石原けんじ大佐先生 焼酎論集」の中の「K08 山隘の蔵に行く~藤本本店」編に、蔵元の歴史とインタビューが紹介されています。
ご家族お二人で作られている、この「藤の露」と「藤の露 古酒」。昔ながらの常圧蒸留の麦焼酎を、じっくり寝かせて、出荷されています。

いつまでも、飲み続けたい焼酎です。
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# by syotikure | 2005-09-20 00:11 | 焼酎・酒 | Trackback | Comments(0)

過ぎ行く夏 沖縄の思い出-1

夕方、「ちびまる子ちゃん」を観ていたら、まる子が過ぎ行く夏を惜しんでいました。

ということで(笑、7月末に2泊3日で行った、沖縄の思い出を。

初日、到着したのが昼過ぎだったので、とりあえず近場へ、と宿泊先のホテルがある国際通りから「ゆいレール」に乗り、「首里」駅へ。
そこから徒歩で、県立芸大の脇を抜け、首里城方面へ坂道を登っていき。

e0071319_2161695.jpgそれから一山越えて、目的地「金城の石畳道」へ到着。

16世紀頃整備されたといわれている歴史ある道で、昔の沖縄の風景が残っていました。

道沿いの家々で、シーサーが睨みをきかせていて、曲がり角には「石敢當」が。


e0071319_3184295.jpgただ結構傾斜がきつく、下に降りきってしまったら、帰りはちょっと大変だ、と思わせる坂道でした。


e0071319_20502179.jpg坂を下っていくと偶然、「瑞盛館」という資料館らしき建物の門前へ出て。

「とりあえず」と思い入場料を払って、中へ入っていくと二階建ての資料館などがあり。


e0071319_3234826.jpg館内では、沖縄中の泡盛や、戦前戦後の沖縄の生活雑貨などが展示してありました。


ふと見ると、地下に下りる階段が・・・。

More 次に続く・・・(クリック!)
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# by syotikure | 2005-09-18 21:28 | | Trackback | Comments(3)

「おとまり」のお客さん その3-早朝の救出劇

朝、犬の鳴き声で目が覚めました。

腹が空いてるのかな、と思って起きだしてみたら、尋常ではない悲鳴のような鳴き声が続いていて。
またヒモが何かにからまってんだろう、と思って外にでてみると、犬の姿は無く。ただヒモが車の後輪に向かってピンと伸びていて。

見てみたらこの有り様(笑。

e0071319_12503468.jpgどうやって登ったのか解らないんですが、降りられなくなって困っているのは確かなようで(笑。
すぐに嫁女を起こし、「これは貴重な犬だ」と、記念に一枚パチリ(笑。

いつまでも喜んでいるのも可哀想なんで、降ろしにかかりましたが、押しても引いても、なだめてもすかしても、高さにビビったのか出てこれず。


e0071319_1251149.jpg踏み台をタイヤの前に置き、犬フェバリットのぬいぐるみ(昔ゲーセンのパチスロで出てきた景品)で気を引き、手を叩いて「来い!」と呼んでやったら、やっとつっかかり引っかかりしながら出てきました(笑。


e0071319_12513298.jpg「何をしちょっとかね~お前ゃ」となぜてやると、ブルブル震えていて、すぐにエアコンの室外機の裏に引っ込み(笑。

 

さっき様子を見にいったら、まだショボくれていて、若干へこんでいるようでした(笑。
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# by syotikure | 2005-09-17 13:05 | One Day | Trackback | Comments(6)

焼酎王国宮崎の華 米-2 「園の露 30度」

今宵は、米焼酎「園の露」です。

e0071319_2244829.jpg常圧蒸留で、原材料に「酒粕」も入っています。
私が飲んでいるのは30度ですが、酒粕由来の吟醸香が少しあって、素朴な米の甘さで口当たりがよく、「ズシン」とした飲み応えがあります。

減圧蒸留モノで、吟醸香が売りの米焼酎がありますが、この「園の露」は当たり前ながら全くの別物。
常圧米の「ズシン」とした飲み応えがある上、30度でありながらアルコール感をほとんど感じません。こなれているというか、何というか。
ロックにすると、スイスイ飲めます。

宮崎の県北部、諸塚村の山の上に、蔵元の川崎醸造場はあります。

諸塚村の地理的説明をすると、日向灘に面する日向市からR327を西方向に進み、東郷町、西郷村を抜けてその次、「平家の落人伝説」で有名な椎葉村の一つ手前の村です。

この「雲の上」の川崎醸造場では、昔ながらの甕仕込み、木桶蒸留で、ご家族お二人で作られているという事です。
名前の由来は、明治28年に蔵を開いた初代川崎近治が妻ソノの名前を取ってつけた、という事で、初代蔵元夫妻の仲の良さが伝わってくるようです。

宮崎の場合、小藩分立の歴史があり、北から延岡藩、高鍋藩、人吉藩、佐土原藩、都城藩、飫肥藩に加え天領もありました。焼酎の分布もその藩ごとのカラーが出ていて、芋・米・麦・蕎麦など「多彩」の一言です。

その辺りの事は、SASANABAさんの球磨焼酎の殿堂的HP「焼酎盆地」が詳細ですので、そちらをご参照下さい。
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# by syotikure | 2005-09-16 22:11 | 焼酎・酒 | Trackback | Comments(9)