カテゴリ:旅( 134 )

GWの旅 ~ 杖立温泉 3,500匹の鯉のぼり ~

このGW、夫婦で熊本県小国町の杖立温泉に行ってきました。

仕事では何度も通ってたんですが、泊るのは今回が初めてで。

映画「男はつらいよ」のロケ地にもなった、山間の清流沿いの両岸に宿が連なる、昔ながらの古い湯治場といった風情で・・・・。 

その杖立川には、約3,500匹の鯉のぼりが泳ぎ、壮観、圧巻の景色でした。


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改築、増築が重ねられ、光る廊下が印象的な、相当古いと思われる日本旅館に荷を解き、上げ膳据え膳でw鮎の塩焼きや豊後牛など、

美味しい食事を久々にお腹一杯堪能し(普段「わたっちょらん」訳ではありませんので、念の為w)、ゆっくり温泉に浸かりました。


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仲居さんに伺った話では、2年前の震災の時は水道が一週間近く復旧しなかったそうで、その後も風評で客足が戻らず、

当代の女将さんから「もう、やめようか」という言葉が出るところまでいったそうですが、

「九州ふっこう割」が始まって、やっとお客さんが戻って来られました、ということでした。


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それから、震災前は10組以上受け入れていたのを1日4組に限定し、全体的に建物が古く
階段も狭くて急なこともあり、

避難誘導に自信が持てないので、申し訳ないが小さいお子さん連れのお客さんはお断りしているとか。

また、一時期クチコミで海外からの観光客も来られていたそうですが、対応能力の限界(日本語が喋れないお客さんが

ほとんどだったとか)と、温泉やトイレの共同利用を巡ってカルチャーギャップに由る他のお客さんとの摩擦等、

考慮せざるを得なくなり、こちらも現在はお断りしている、ということでした。

他の大型ホテルや旅館は、やはり海外からのお客さんが多いそうで、お隣の黒川温泉では全体の約7割がそうだとか。


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営業体制に合うようターゲットを決めるのは、商売として至って健全な志向、と感じつつ、

杖立川のせせらぎのみ聞こえる静かな夜半、おかげ様でゆっくりと休めました。


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翌日の帰り途、朝からウキウキ温泉街の
小物屋に行ったら店休日で肩透かしを食らったらしいウチの嫁女とw、

とにかくどっかに寄りない!客が多いから場所選んで寄らんと!等々w、小競り合いを繰り返しながら車を走らせるうちw、

いつの間にか眼前に広がっていた、雄大な九重連山です・・・・w。


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by syotikure | 2018-05-05 07:08 | | Trackback | Comments(0)

冬の温泉旅 ~ 竹田の温泉 清川のレトリバー ~


この3連休、ぼんやり過ごすのも勿体ないかとw、夫婦で1泊2日の温泉旅行に行ってきました。


1月下旬に大分県竹田市の宿をやっと予約したものの、予定日が近づくにつれ、気になってきたのがこの寒波の影響・・・・。
果たして、チェーンなど持たない、持つ気もない宮崎県民がw、ちゃんとたどり着けるのかと・・・・w

以前仕事で北陸方面を回っていた時は、否も応もなくスタッドレスを履いてましたが、
石川・富山については、融雪インフラがしっかり整っている為に意外と動きやすく、
逆に普段雪に馴れていない地域の方が、移動時怖かった記憶があり・・・・。
雪が踏み固められ凍結した道で、セコ発進せずにホイルスピンしてる車を結構見かけたもんでした。

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天気予報では、当日は雨が降って気温も上がるとなっていて、それを頼りにwキャンセルせずにいたら幸いその通りの天候となり、
道中ほぼ雪の影響を受けずスムーズに宿へ移動でき、ゆっくりと温泉に浸かってきました。

地元の人達も利用されている温泉で、年齢や職業関係なく、一人間、裸一貫同士w、地域の歴史、景気等伺いながら、
ゆっくり交流も出来ました。



一泊した翌日、朝の道路凍結を見越してゆっくり目にチェックアウトし、どっかに寄ろうかと考えたものの、
久住方面は雪で真っ白w、チェーンを持たない宮崎県民はw、まっすぐ竹田の街に下りて国道502号線を東進・・・・。


途中、豊後大野市の「道の駅 きよかわ」に立ち寄りました。

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出迎えてくれたのが、一日駅長のはなちゃん。

ゴールデン・レトリバーでしょうか、飼い主さんに寄り添われ、入れ替わり立ち替わり人が触っても、至って大人しい犬で。





























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子供たちにも大人気でした。

大型犬って、今の時期は温かくて重宝しそうですねw


はなちゃんを囲んで和む人達の中に、「レトリバーは大人しいから噛まんよ、絶対噛まん」などとw、少し怖いことを言うおばちゃんもいましたがw、人間と同じで、急に「自分の都合」で距離を詰めずw、徐々に近寄ってお互い馴れて、仲良くなれればいいんでしょうねw


うちのコロスケも、寒いけど散歩に連れて行ってやらんといかんな~、とw

そういえば、ワハハ本舗の柴田理恵さんが、「犬は10年以上生きたらしゃべるよ!」とラジオで言ってましたがw、最近うちのコロスケも、なんやしゃべるようになりましたねw

哀調を帯びた感じ?でw、時々な~んかガモガモ言ってるようですw




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by syotikure | 2018-02-12 22:28 | | Trackback | Comments(1)

冬の温泉旅 ~ 阿蘇・大観峰 ~


この3連休、暖冬にしては何だか寒く(笑、急きょ、どっか温泉にでも行こうか、ということに・・・・(笑。
ただ、今日の今日で宿が空いてるものか(笑、とりあえずネットで探したところ、良さそうな所が1件阿蘇にあったので、
すぐに予約を入れバタバタ荷物をまとめて出発・・・・(笑。

高森・南阿蘇回りで約3時間後に到着した宿は、ゴルフ場併設のリゾートホテルといった趣・・・・。
団体らしき韓国の人達が「温泉卓球」に興じ(笑、一族らしい中国の人達が輪になって飲茶中という、非常に国際色豊かな雰囲気で(笑、
私ら夫婦が夕食へ出かける際も、大型バスで到着した外国人団体客が続々チェックインしていました。
露天風呂ではのんびり父子連れが歓談中で、どこの国の人?と聞き耳を立てると、こちらはキーの高い九州弁でした(笑。


ゆっくり温泉に浸かり骨休めをした翌日は、違う道を通って帰ろうかと、結婚前デートで来て以来の(笑、阿蘇・大観峰へ立ち寄り・・・・。
パラグライダーの人達は、準備中なのか風待ちか・・・・。
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あいにく阿蘇五岳方面は靄がかかってましたが、眼下に広がる景色は、阿蘇ならでは・・・・。
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外輪の突端が、岬のように平地へ突出し・・・・
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こちらは、まるで屏風のように平地を囲み・・・・
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こうやって図で見ると、阿蘇のスケールの大きさが、改めてよく分かります。
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振り返ると、久住連山は冠雪していました。
帰り、真ん中あたりに見えるレストハウスで、出張中の周防猿回し会所属・おむすびくんの芸を堪能し(笑、おひねりを奮発してきました(笑。
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e0071319_19554927.jpg帰宅して、以前から気になっていた阿蘇山カルデラと錦江湾北側の桜島カルデラ、グーグル・アースで見比べてみましたが、規模的には割といい勝負のようです。


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by syotikure | 2016-01-11 21:12 | | Trackback | Comments(1)

ふらり、「中九州」へ  阿蘇 ~ やまなみハイウェイ ~ 湯布院


いつの間にか10月も最終日、今月は夫婦揃って仕事やら何やらでバタバタしていて、
一度もアップしていないことに気づき・・・・(笑。

ということで、先月の連休、急に嫁女が「やまなみハイウェイ辺りをドライブしたい」と言い出し(笑、
ふらりと出かけたドライブでの写真をアップします(笑。


阿蘇中岳方面。
高森の町中でも、時々かすかに硫黄の匂いがし、まだまだ活動は活発なようです。
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高森方面から眺めることの多い、根子岳。
裏?根子岳も、ギザギザしてました(笑。
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やまなみハイウェイの途中、「朝日長者史蹟跡」のある朝日台からの景色。
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やまなみハイウェイから湯布院の町を抜け、別府方面へ向かう途中で見えてくる由布岳。
いつ見ても、いい景色です。
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湯布院方面。
この日は、対向車線が2kmほど渋滞していて、湯布院は相変わらず人気のようでした。
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e0071319_1953497.jpgあんなに渋滞しちゃって、やっぱり連休は人気のあるとこなんか来るもんじゃないな~、などと話していたら、城島遊園地の手前辺りから車が流れなくなり・・・・(笑。

なんとか辿り着いた先は、別府市内の「六盛」。
久しぶりの温麺、渋滞でお預け状態だったことも手伝って(笑、美味しかったです(笑。


以前、高千穂のあるホテルの支配人に伺った話では、高千穂、阿蘇、久住で県を越えてお互いパンフレット等を配置し、「中九州」観光ルートとして観光客へ提案、「導線」が出来て成果が上がってるということでした。
私ら夫婦は、その「導線」から外れ(笑、湯布院・別府方面に行ってしまいましたが(ちなみに翌日の予定を考慮し、宿泊先も大分市内でした 笑)、たしかに魅力と「観光資源」に溢れる「中九州」ルートでした。

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by syotikure | 2015-10-31 20:36 | | Trackback | Comments(0)

G・W-2  ~ 大分・天ヶ瀬温泉 ~ 


嫁女がG・W10日前におさえた(笑、旅館の部屋の窓から一望した、朝の天ヶ瀬温泉です。

この日は朝から生憎雨模様でしたが、古めの旅館ながら料理が美味しく、男湯、女湯、露天風呂(ちなみに混浴)、
その上家族風呂が二つ(岩風呂と茶碗風呂)もあって、すっかり大満足の一晩を過ごした翌朝、旅情が損なわれてる訳がなく(笑、
小雨に煙った渓流沿いの湯治場の風景、趣があってなかなかでした。
夜は久大線を走る列車の音が時々のどかに響き、朝は朝で谷渡りの鶯の鳴く声が聴こえ・・・・。
2人で2食付1万5千円というのも(笑、相当旅情に影響していたように思います・・・・(笑。
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こちらは、雨のそぼ降る中、朝から嫁女が精力的に散策して撮ってきた光景・・・・(笑。
温泉街の道沿いに川へと下りる階段があって、そこを下りていくと、こんな感じの露天風呂があったようで・・・・。
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次回、ぜひ利用してみたいもんです。
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by syotikure | 2015-05-05 22:04 | | Trackback | Comments(0)

G・W-1  ~ 大分・湯平温泉 ~


今年のG・W、2週間前になっても何の予定も立てておらず(笑、どちらからともなく、どっか行こうか、という話になり・・・・(笑。
それからネットで探し、かろうじて熊本県の芦北方面の旅館を予約出来、とりあえず一安心していたところ、
翌朝8時過ぎに見知らぬ番号から電話があり、出てみると「ネット処理に手違いがあり、もう部屋が空いておりませんで・・・・」
という断りの電話・・・・(笑。
新緑の季節を迎え、我が家の庭の雑草も伸び放題(笑、「G・Wは、庭の草むしりやね~」と言ってたところ(笑、
ウチの嫁女が何をどうしたかG・W10日前になって宿泊先をおさえ(笑、珍しいことに旅程まで整え(笑、
急きょ大分1泊2日の旅が決まりました(笑。

繋がったばかりの東九州道を北進し、パークプレイス大分で4時間程右往左往した後は(笑、
嫁女がおさえた宿泊先、日田市の天ヶ瀬温泉へ向かって国道210号線を西に走り・・・・。

高速を使わなかったのは、途中、この湯平温泉にちょこっと寄ってみたかったからでした。
私は5、6年前仕事の途中にフラリと立ち寄って(笑、その佇まいや雰囲気が分かっていましたが、
次回の旅(宿泊先)の候補に入れるかどうか、嫁女にちょっと見せておこうかと・・・・。
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温泉の歴史は鎌倉時代までさかのぼるそうで、江戸後期に作られたという石畳沿いに温泉旅館が並び、
変わらぬいい感じの雰囲気でした。
映画「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」の舞台になったことでも有名ですね。
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こんな感じの共同浴場が、5軒ほどあるようです。
浴衣姿のカップルや家族連れが、下駄を鳴らして散策している姿も見かけました。
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2階建て?の上階部分に、浴室があったことがうかがわれます。
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e0071319_20592951.jpg石畳通りの入り口近くに立っていた、山頭火の句碑です。

昭和5年の11月10日、11日に湯平を訪れ、山、水、湯、宿全て気に入ったようで、
「よく飲んでよく食べて、よく寝た、ほんたうによい一夜だった」
と「行乞記」の一節が刻まれていました。



ちなみにウチの嫁女は、この風情ある石畳通り、の勾配が(笑、ちょっとネックのようでした・・・・(笑。

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by syotikure | 2015-05-04 22:41 | | Trackback | Comments(0)

阿蘇の風景


「くまもと 春の植木市」の帰り、県道28号熊本高森線を走っていると、風力発電の向こうに白い噴煙が見え・・・・。
一時期、阿蘇中岳に入山規制が出ていましたが、その後特に話は聞かず、多少は落ち着いてきているのかもしれません。
新燃岳の噴火桜島の噴火による空振 を経験した者にとっては他人事と思えませんが、
火山列島に住んでいる限り、地震や噴火は「あるもの」として、「織り込み済み」で生活すべきなんでしょうね。
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阿蘇のカルデラ内、こんな広大な景色の中で朝目覚められたら、気持ちいいでしょうね~(笑。
温泉もあるし、門川から車で2時間だし、十分射程圏内です(笑。
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こちらは根子岳(ねこだけ)。
肥後の国の猫は、7歳になると、修行をしにこの根子岳へ行くのだとか(笑。
そして、修行の成果で人に化けて、迷った旅人をおびき寄せ、散々振る舞って寝かせた後、食べちゃうそうです・・・・(笑。
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by syotikure | 2015-03-01 21:36 | | Trackback | Comments(0)

5年ぶり ~ くまもと 春の植木市 ~


この休み、夫婦で「くまもと 春の植木市」に行ってきました。
ブログを見直してみると、なんと 5年ぶり でした・・・・(笑。
いつの間にやら諸事情で(笑、この時期に咲くべき鉢々が、それぞれフェイドアウトしていまして(笑、
やっぱり春の訪れを感じさせるモノが無いと、ちょっと寂しいかと・・・・(笑。

門川を出て高千穂経由で約2時間半、熊本空港近くの会場に到着・・・・。
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種類は分かりませんでしたが、八重の梅がほぼ満開でした・・・。
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e0071319_19572164.jpg枝垂れの梅も、ほぼ満開・・・・。

5年前と比べ、そんなに混み合った感じもなく、ゆっくりと見て回れました。
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例年通り、6棟並んだビニールハウスの中には、園芸系から地元・熊本の食材、金魚・錦鯉、
そして古道具まで、様々な出店が並び・・・・。
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五木の山うに豆腐3種とお茶を手に入れた後は、こちらの盆栽屋さんで、じっくり品定め・・・・(笑。
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夫婦それぞれ目的を果たし(笑、さて帰ろうかとビニールハウスを出てみると、
満開の枝垂れ梅の下、あのくまモンが、老若男女に囲まれて記念撮影の真っ最中・・・・(笑。
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「くまモン」って、終始無言のキャラ、だったんですね(笑。
TVで「ふなっしー」や「ちっちゃいおっさん」等を見馴れていると、かえって新鮮でした(笑。
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by syotikure | 2015-02-28 21:00 | | Trackback | Comments(0)

連休―2 ~ 「日向往還」沿いの石橋群 ~


「唐津くんち」の影響か、唐津周辺は宿泊先の空きが少なく、また往きとは違う道を通って帰るのに、
どの辺に泊まるのが便利か色々検討してみたところ、意外に熊本の八代辺りが観光地等近場になくて混まず、
帰るのにも比較的近いから良さそうだということで、その日のうちに高速で八代まで移動して市内のホテルで一泊・・・・。

翌日、特にどこへ行くあてもなかったので(笑、R3からR443へ右に入り、
道沿いの熟した柿などを眺めながらのんびり走ってると、「日向往還」R218に突き当り、
右折して美里町という町を抜けた辺りで、左手に大きな石橋が見えてきました。

江戸後期、弘化4年(1847年)架橋の、霊台橋(れいたいきょう)です。
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案内看板の説明や ウィキペディアの解説 によると、
「この場所は緑川本流の最大の難所(急流)で、木橋も架けられたが再三流失したことから、惣庄屋の篠原善兵衛が石橋の架橋を発案、
自らも出資して種山石工の卯助に建設を依頼し、卯助は兄弟の宇市、丈八、地元の大工・伴七と供に弘化3年(1846年)工事を開始、
参加した大工の数72人、地元住民の協力延べ43,967人にのぼり、翌年の弘化4年(1847年)当時としては
前例の無い大きさの石橋を完成させた。
梅雨と台風が来る季節を避けて造られた為、わずか6~7か月の工事期間であり、地元農民の協力で予定より早く工事が終わったことが、
中国の古典『孟子』の中の文王霊台建造の話に類似すると考えた篠原善兵衛は、この故事にあやかり『霊台橋』と名付けた」
ということです。

右側奥に見える鉄骨製の新霊台橋がかかるまでは、石橋の上に更に石垣を積んで道を平らにし、バスやトラックなども通っていたそうで、
当時の 種山石工 の技術の高さがうかがえます。
写真を撮ってる時は気付かなかったんですが(笑、手前にもう一つアーチがあって、川沿いを行き来するのに作られたもののようです。
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対岸からの眺め。
橋の横には、重厚で頑丈そうな二段の石組も見えます。
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案内看板によると、この美里町には全部で38の石橋があるということだったので、
特に予定もないことだし(笑、主だったものだけでも見て回ろうかということに・・・・。

次に向かったのがこちら、同じく江戸後期の文政12~13年(1829~30年)架橋の二俣橋です。
奥にアーチが見えるのが分かるでしょうか。
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2本の川の合流地点にL字型に並ぶ双子の橋で、形、大きさ、造りがほぼ同じというのは全国でも珍しいそうです。
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ちなみにこの橋、
「10月から翌年2月にかけて、午前11時半から正午くらいまでの約30分間『ハートマーク』が現れ、
2年前、静岡市のNPO法人が、プロポーズにふさわしい『恋人の聖地』に認定。カップルに人気のスポット」
だそうで。(朝日新聞デジタル版2013年11月18日
「ただし、名称は『フタマタ』ですが」
というオチまで付いてました(笑。
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嘉永2年(1849年)架橋の、大窪橋。
田畑の中に、こんもりとかかっていました。
橋のたもとには桜が立ち、春先の光景を想像させました・・・・。
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by syotikure | 2014-11-04 21:26 | | Trackback | Comments(2)

北九州行―2 ~ ボストン美術館浮世絵名品展 北斎 ~


小倉で1泊し、朝から向かった先は、北九州市小倉北区にあるリバーウォーク北九州
ショッピングモールから映画館、結婚式場、NHK北九州放送局、朝日新聞、郵便局、北九州芸術劇場、北九州市立美術館分館、
大学まである大型複合商業施設です。
下の写真は、リバーウォークの5階から眺めた小倉の街並み・・・・。
このリバーウォーク周辺はスッキリとした街並みが続き、私が以前持っていた、かすかに硝煙の匂い漂う「北九州、小倉!」の
イメージとはかなり違いました(笑。
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今回リバーウォークを訪れた目的は、こちら「ボストン美術館浮世絵名品展 北斎」。
最終日とあって大賑わい、ちょっと喧しいぐらいでした(笑。
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有名な「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」、「同 凱風快晴」(通称「赤富士」)の構図の迫力、
この時代に使われ始めた「青」の見事さをはじめ、
「同 江戸日本橋」に見える江戸の町の繁栄ぶり、
「同 駿州江尻」の道行く旅人達の一瞬と泰然自若の富士との対比、
「同 遠江山中」に見えるこの時代の木挽きの卓越した技術、
琳派の手法を取り入れた「諸国瀧廻り 木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧」、
ポスターにも使われている風にたなびく「芥子」の見事さ、
「百物語 こはだ小平二」の表現力と造詣の深さ、
「柳に烏図」の描写力とリズム感等々、目移りするほど見所満載で、
色抜けや飛びを防ぐ為に落とし気味の照明のせいもあって、目が痛くなるほどでした(笑。
以前から、北斎の作品に登場する人物の躍動感は凄いな~と思ってましたが、
今回、花鳥版画の素晴らしさにも気付かされました。

また、法大教授・田中優子先生の著書で、「更紗」や「嶋」(縞)、「唐桟」等の柄が、
江戸時代に外国(主にインドやヨーロッパ)から輸入されて流行し、後に国産化され定着した歴史を知り、
登場人物が多くなるほど多種多様に、呆れるほど(笑 きめ細やかに刷られた着物の柄も楽しめました。

江戸の町人文化の「見事さ」「洒脱さ」「豊饒さ」「贅沢さ」に、どっぷりと浸かることの出来た3時間でした。

近代に入って、「野蛮人」や西洋式「権威」主義者達によって一時は見下されたものの、
価値の判る「外人」によって評価され、国内でも慌てて再評価された(笑 江戸期の町人文化って、
他にもまだまだあるのかもしれません。


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by syotikure | 2014-09-02 22:43 | | Trackback | Comments(0)