初がつお ~港の駅 目井津~

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いきなりの鰹幟(かつおのぼり)の絵、なんのことやとお思いかもしれませんが、先日来、地元TVで初鰹の話題が流れていまして、これは旬を楽しまねば、と今日早速、鰹漁で有名な南郷町は目井津港の「港の駅 目井津」に行ってきました。
旬だけあって、鰹幟も活きが良さそうです(笑。


e0071319_21302234.jpg電話予約で頼んでいたコース料理を待つ間、エビスの瓶ビールを飲みながら店内を眺め回していると、黒板に見慣れぬ文字が・・・・。
ウツボを唐揚げやタタキで食べられるようで・・・・。
漁師町出身の嫁女も、初めて見たようでした。


待つこと約十分、いよいよ旬の幸の登場!
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e0071319_21315792.jpgまずは鰹の腹皮の塩焼きと、鰹の竜田揚げオーロラソースがけ。
腹皮の塩焼きの方は、くどくない脂と塩がよく合い、ビールのアテにもぴったり。時々、鱗が舌に当たるのも、地取れならではの野趣かと・・・・。
一方竜田揚げの方はというと、脂の少ない鰹の身を竜田揚げの衣が包み、素材の味を邪魔しない味付けが、なかなかの美味・・・・。


e0071319_2133721.jpg刺身は左から、カンパチ、マグロ、鰹のタタキ(焼っ切り)、鯛、鰹、そして、何だか判らない白身・・・・(笑。
嫁女がウマいウマいと食べていましたので、新鮮で確かなものであるのは、間違いないところでしょうか・・・・(笑。


e0071319_21333632.jpgそして、最後に出てきたのは本日のメイン、「鰹飯」。
ヅケの鰹を刻み海苔のかかった熱いご飯に乗せ、その上にワサビとすり胡麻と刻み葱をトッピング・・・・。
うん、美味そうです・・・・(笑。


e0071319_21341539.jpg今回は、全て出汁漬けにして頂きました・・・・。
熱い出汁をかけると、みるみる鰹の赤身が白く変わっていきます・・・・。

ただ一言、美味かったです(笑。



関東では五月が旬の初鰹、こちら宮崎では
「梅の香と 山に鶯 初鰹」
といったところでしょうか(笑。
旬の味を、充分に堪能させてくれました・・・・。
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by syotikure | 2008-03-16 22:36 | 日向の食 | Trackback | Comments(8)
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Commented by 笹 一角 at 2008-03-17 06:04 x
しょちくれさん、おはようございます。
「これでもか!これもどーだ!」の初鰹画像の雨アラレに卒倒寸前です。目井津よいとこですね。

>嫁女がウマいウマいと食べていましたので、新鮮で確かなものであるのは、間違いないところでしょうか・・・・(笑。
そうです、そうです。子供の頃から漁港に揚がったばかりの魚を食べていたうちのかーちゃんも、鮮度の落ちた刺身には手をつけません。そういうとき、人間の体質は生まれたところで(一部)決まってしまうのを実感します。
Commented by syotikure at 2008-03-17 22:05
>笹さん、こんばんは。

旬の味を堪能し満足して帰ってきて、撮った写真を見てみたら、あまりにも美味しそうに見えたので、思わず全部アップしてしまいました・・・・(笑。

確かに、食べ物は生い立ちの影響が大きいですね~。
私の場合、「生物濃縮」の話や旧ソ連によって日本海に廃棄されたらしい原子炉の危険性などを、理系の親父から食事中にクドクドと聞かされて育った為、そういう事をあまり気にせずに食べられる魚種は、鰹までですね・・・・(笑。
そういう親父のおかげでか、兄弟3人とも文系に行ってしまいました・・・・(笑。
親父の一連の言動は、親父固有のパーソナリティに由来するものだということを今はさすがに理解していますので、理系人間に対する「偏見」はありませんが・・・・(笑。
Commented by goida at 2008-03-18 23:01 x
おおっ!

佐土原の鯨のぼりは見た事があるのですが、鰹は初見です。これはこれで涼しげな奴ですね。

目井津の港の駅に行ってみたいと思っているのですが、お客さんでいっぱいの駐車場にいつも恐れおののいているばかりです(爆)。
Commented by syotikure at 2008-03-19 22:12
>goidaさん、こんばんは。

そう、佐土原の鯨のぼり、見かけたことがあります。
地域性があって、なかなかよかですね。

目井津の港の駅、昼はとてもとてもです(笑。
土日祭日は夜も営業していますので、予約して行かれるのがお勧めです。
Commented by kokubo at 2008-03-20 06:31 x
かつおのぼりなんてあるのですね!!
びっくりしてしまいました。
おいしそうです!海が近いということうらやましくなってしまいました~
Commented by otanuki(店主) at 2008-03-20 07:37 x
うつぼは、和歌山で良く食されるようです。
精力剤代わりにもなるそうで。
Commented by syotikure at 2008-03-20 12:36
>kokubo さん、こんにちは。

青いかつおのぼり、なかなか活きが良さそうでした(笑。
旬の頃合いのアイキャッチャーとしては、なかなかいいと思います。

都城から車で約1時間半のこの目井津港、何か「風の便り」があるとつい行ってしまいます・・・・(笑。
Commented by syotikure at 2008-03-20 12:58
>otanuki(店主) さん、こんにちは。

和歌山ではそうなんですね。
地域毎に食文化があり、旅の楽しみにもなります。

大学の頃、静岡出身の友人が清水市の親戚から鰹をもらい、一人では食べきれないから一緒に食おう、と言って来たので、「タタキ」にして食べようと下宿に馳せ参じ(笑、早速半身ずつ料理に取りかかったら、全然違う料理が出来上がったことがあります(笑。
友人の方はマグロでいえばネギトロ的ないわゆる「味噌なます」、私の方は火で炙ってレアにし刻み葱を入れたポン酢で頂く「焼き切り」。
どこで聞きつけたか、兵庫県は明石出身の先輩が箸を持って現れ(笑、「焼き切り」なんて見たこと無いわ、普通「タタキ」て言うたら「味噌なます」やろ、とのたまうので、地域によって違うもんだな、と思ったことがあります。
また、県北の漁師町出身の嫁女も、「タタキ」と言ったら「なます」のことで、「焼っ切り」はまた別の料理と言ってました。
同じ県内で料理の名称が違い、遠い漁港同士は名称が同じ、というのもなかなか興味深いです。
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