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2年ぶりの沖縄―3  ~ 沖縄のお菓子 ~


2年ぶりの沖縄―3  ~ 沖縄のお菓子 ~_e0071319_2065528.jpg国際通りから平和通りに入り込み、ちょっと歩いたところにあるお菓子屋さんで見かけた、沖縄ならではのお菓子をご紹介・・・・。

こちらのお店、沖縄に来た時には大体立ち寄り、楽しませて頂いています。


2年ぶりの沖縄―3  ~ 沖縄のお菓子 ~_e0071319_19585610.jpg定番、サーターアンダギー。
握り拳ぐらいの大きさでした。


余談ですが、某スーパーでは「砂糖てんぷら」という直訳の説明ポップがついていたようで、東京辺りから来たらしい若いおねえちゃん2人連れは、「砂糖テンプラだってぇ~!ちょっとコワくなぁ~い?ねえコワくなぁ~い?」と10回ぐらい繰り返し言い合っているのを、ウチの嫁女に目撃されてしまったようです・・・・(笑。


2年ぶりの沖縄―3  ~ 沖縄のお菓子 ~_e0071319_2003879.jpg松風(まちかじ)せんべい。

ネットで検索してみると、結納やトゥシビー(生年祝い。生まれた干支の年「生まれ年」を、12年に1度祝う習慣)には欠かせない、縁起もののお菓子だそうです。
この結び目が、縁を結ぶ縁起のいい形なのかもしれません。


2年ぶりの沖縄―3  ~ 沖縄のお菓子 ~_e0071319_19593354.jpg紅白のこうりまんじゅう。

そういえば、スーパーで見かけた「かるかん」にも、紅白ありましたね。


2年ぶりの沖縄―3  ~ 沖縄のお菓子 ~_e0071319_201856.jpg冬瓜まんじゅう。

沖縄では冬瓜の生産が盛んで、地元では「シブイ」と呼ばれているようです。


2年ぶりの沖縄―3  ~ 沖縄のお菓子 ~_e0071319_2014578.jpgこんぺん(薫餅)。
メーカーによっては、「くんぺん」と表記してるものもありました。


またまた余談ですが(笑、今回ウチの嫁女は、以前ホテルに帰った途端無くなった(笑、こんぺん(くんぺん)の素朴な味が忘れられないと、他にも地場スーパーを2軒程回って7、8種類を収集・吟味し、結果、石垣産の「くんぺん」(1個100円の方)である、と結論付けました(笑。
私もおすそ分けに預かりましたが(笑、ピーナッツバターの甘さにちょっと効いてる塩味が、なかなか美味かったです(笑。



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by syotikure | 2013-09-26 21:22 | 他郷の食 | Comments(0)
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