国際通りから平和通りに入り込み、ちょっと歩いたところにあるお菓子屋さんで見かけた、沖縄ならではのお菓子をご紹介・・・・。
こちらのお店、沖縄に来た時には大体立ち寄り、楽しませて頂いています。
定番、サーターアンダギー。
握り拳ぐらいの大きさでした。
余談ですが、某スーパーでは「砂糖てんぷら」という直訳の説明ポップがついていたようで、東京辺りから来たらしい若いおねえちゃん2人連れは、「砂糖テンプラだってぇ~!ちょっとコワくなぁ~い?ねえコワくなぁ~い?」と10回ぐらい繰り返し言い合っているのを、ウチの嫁女に目撃されてしまったようです・・・・(笑。
松風(まちかじ)せんべい。
ネットで検索してみると、結納やトゥシビー(生年祝い。生まれた干支の年「生まれ年」を、12年に1度祝う習慣)には欠かせない、縁起もののお菓子だそうです。
この結び目が、縁を結ぶ縁起のいい形なのかもしれません。
紅白のこうりまんじゅう。
そういえば、スーパーで見かけた「かるかん」にも、紅白ありましたね。
冬瓜まんじゅう。
沖縄では冬瓜の生産が盛んで、地元では「シブイ」と呼ばれているようです。
こんぺん(薫餅)。
メーカーによっては、「くんぺん」と表記してるものもありました。
またまた余談ですが(笑、今回ウチの嫁女は、以前ホテルに帰った途端無くなった(笑、こんぺん(くんぺん)の素朴な味が忘れられないと、他にも地場スーパーを2軒程回って7、8種類を収集・吟味し、結果、石垣産の「くんぺん」(1個100円の方)である、と結論付けました(笑。
私もおすそ分けに預かりましたが(笑、ピーナッツバターの甘さにちょっと効いてる塩味が、なかなか美味かったです(笑。