健さんの魅力・・・・ ~ 常圧麦焼酎「兼八」 ~


最近TVで、81歳になった映画俳優の高倉健氏の特集があり、改めて健さんの魅力の「中身」に気付きました。


人の人生を演じる映画俳優として、肝に銘じていることに、
本人の生き方かな。生き方が、やっぱり出るんでしょうね。テクニックではないですよね。
 柔軟体操も、毎日いいトレーナーについてやってれば壊さないで柔かくなる。
 あと本読んで勉強していれば(笑、ある程度の知恵はつくよね。
 でもその生き方っていうのは、たぶん一番なんか出るのはその人の、普段の生き方じゃないんですかね、
 偉そうなこと言うようですけど

また、小説家・山本周五郎の作品のファンだというのも、高校生の頃濫読した者にとっては嬉しかったですね。

若い頃、映画俳優とは何かと悩む中で巡り合った、
「ゴッド・ファーザー PartⅠ」のマーロン・ブランドの演技に考えさせられた、と。
大仰なものが何一つないのに、人の心を打つのは何故なのか、俳優にとって最も大切なものは何か、
気持ちは映らないというけど、でもやっぱり映るんですよ
映画俳優って一番大事なものは、感受性のところだけのような気がしますね。
 自分の感性、感じられる心を大事にする、それしかないんじゃないの。
 それはやっぱりいい映画を観たり、自分が感じられる映画、感じられる監督、感じられる俳優を見つけて、
 その人達のものを追っかける、自国のものだけじゃなく外国のものを意識して観る、
 自分が感動できる小説を読む、絵や美術品を観る


ロバート・デ・ニーロの主演映画「ディア・ハンター」を例に、
映画って、決して絵とか彫刻とか文学に負けたもんじゃあないよ、タイミングさえ合えばね。
 デニーロの渾身ですよ。でも、二度と撮れないって。本人はっきり、二度と撮れないって

だから15分のものでもいいから、ああって人が何十回も観るってものを撮りたいなって思うよね
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通算205本目で6年ぶりの出演作となる「あなたへ」で、87歳の大ベテラン・大滝秀治氏の一言のセリフに衝撃を受け、
俳優という仕事の可能性の大きさを改めて感じたと語り、
負けたくないねぇ。勝負しようとは思わないけど(笑、何とか追っかけたいと思いますよ。
 まだ何年か働けるもんね、追っかけたいと思う。縁があって俳優選んだんだからね

やっぱり出会う人でしょうね、一番大事なの。
 どういう人に人生で出会うか・・・・、それで決まるんじゃないですかね・・・・。
 やっぱりいい人に出会うと、いろんなものを貰いますよね



この特集番組を見てから慌ててレンタル屋に走り(笑、改めて健さん主演の映画を観直しているところです。
「遥かなる山の呼び声」など数十年前に観たっきりで、今の年齢だから感じることもありました。
倍賞千恵子さんも魅力的で(ウィキペディアで見たら、実はウチの母親と同い年、ということが判りました)、
子役の吉岡秀隆氏も可愛かったですね(笑。

映画鑑賞の相棒は、ブログを始めたばかりの頃に手に入れ、味見したまま仕舞い込んで忘れていた(笑、
大分の常圧麦焼酎の代名詞的存在・「兼八」を。
郷原さんの緋襷(ひだすき)フリーカップで・・・・。
「兼八」自家製7年古酒は、滑らかでまろやかでした・・・・。

昔、「美意識は教養に比例する」という言葉を聞いたことがありますが、美意識は「ものを観る目」だけにとどまらず、
生き方や普段の生活に反映されるもので、されなければただの「知識」、ということだなぁと・・・・。
このブログを始めて、早いもので丸7年が経ち、お陰様で8年目に入ります。
ブログが、その時々の目線、視野、感じ方、生活を記録し、確認できるものであるのは間違いなく、
8年目に入るこのタイミングで、偶然健さんの特集を見ることができて、色々と感じることが多かったです。


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by syotikure | 2012-09-12 21:14 | 焼酎・酒 | Trackback | Comments(2)
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Commented by aki23star at 2012-09-17 22:14
今晩は~!

健さんと兼八。
ビックリするほどナイスなコラボですね。

う~ん。
負けた~・・。(笑)


Commented by syotikure at 2012-09-17 23:37
>aki23starさん、こんばんは。

この機会に健さん主演の映画を借りてきて観ましたが、
歳を経る程輝きを増しているように思えました。

兼八は、たまたま7年前のものを探して引っ張り出してきたものですが(笑、
映画によく合いました。

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