沖縄に強烈かつ足の遅い台風が襲来しているようで、1週間違っていれば私らがあの暴風雨の中に居たところで・・・・。
なんとか被害が少なくて済むよう願うばかりです。
さて今回は、「ビオスの丘」を回った中で、印象に残った植物をご紹介。
ハス。
といっても、ウチの嫁女の頭と変わらない大型サイズで、なおかつこの清浄感はインパクトがありました。
ネッタイスイレン。
茶屋の脇の、甕に張られた水の上で咲いていました。
快晴の空の下、青紫の中で輝く黄色が綺麗でした。
サガリバナ。
白い花弁と中に密集する淡いピンクのオシベ?のコントラストが、他ではあまり見ない色合いのように感じました。
全体はこんな感じです。
ラン3種。
名前は判りません(笑。それそれが木漏れ日の中で輝き、人目を惹きつけていました。
こちらはヒカゲヘゴの新芽。
この新芽の部分だけで1m近くあったでしょうか(笑。ウィキペディアによると、
「約3億6000年前から存在しているとされ、生きた化石と呼ばれる」
そうで、強烈な存在感を漂わせていました。
ただ、
「茹でて灰汁抜きしたあとテンプラや三杯酢、酢の物にして食べる。芯は煮込むと、大根のような食感となる」
そうで、おどろおどろしい「食えないヤツ」と思いきや、意外に淡白な感じみたいです・・・・(笑。