新燃岳の降灰のせいか、はたまたただ冷え込みが続いたせいか分かりませんが、
開花が遅れていた母智丘の桜がようやく咲きました。
そして、ここ2・3日の暖かさのため、気付いた時にはもう葉っぱが出始めていました。
こちら都城では、降灰こそ少なくなったものの、まだまだ新燃岳から目が離せない状況で
噴石で、フロントガラスに点々とへこみのある知人は、
「今修理しても、またいつ傷付くか分からないから、まだ修理できないでいる」と言っていました。
今日も「ドカ~ン、ビリビリッ」と大きな音が聞こえ、
新燃岳か!? と思うと桜島だったり、桜島かと思うと新燃岳だったり
都城は2つの火山に、ドキドキさせられています。
大震災で被災された方には申し訳なく思いつつも、
桜を目にし、多少なりともホッとできたように思います。
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