最近、何やら焼きものづいているような気がします・・・・(笑。
一度凝り始めると、とことん行ってしまうのがB型の性格、
と巷間まことしやかに云われているようで、
それじゃあしょうがないわな、と開き直ってみたりもし・・・・(笑。
10月29日にアップした「唐津三昧」、大雑把だったので分けて再度アップしてみました。
ということで(笑、少し前に窯元を訪れて手に入れた、上野(あがの)焼をご紹介・・・・。
左から、高田窯のビールカップ2種(鉄釉・藁釉)と、渡窯のぐい呑みです。

この高田窯は、小笠原宗家の御指定窯元で、茶器をメインに作陶されているようです。
去年はこちらで
鉄釉のぐい呑みを買い求め、この時はこのビールカップが目に留まり・・・・。
窯の方のお話では、無釉焼き締めのビールカップを以前作っていたら、それを愛用されている女性のお客さんから、
「無釉の焼き締めカップは、口紅が付くとなかなか落ちないので、口縁部だけ釉の付いたカップがあるといいですね」
というご要望があり、今回いくつか作られたそうです。
鉄釉・藁釉それぞれ甲乙付け難く、二つ共手に入れてしまいました。
焼酎のお湯割カップとしてもいいです。

こちらは、上野焼十一代・渡久兵衛さんの息子さんである仁さんの作品、枇杷色がきれいなぐい呑みの糸底です。
渡久兵衛さんにお話を伺ったところ、この渡窯は上野焼の祖である李朝陶工・尊楷の四男が始まりだそうで、古唐津そのものといった器を伝統的に焼かれているそうです。
藩窯の伝統が、このカチッとした形に顕れているような気もしました・・・・。