日奈久温泉界隈 ~街角の山頭火~

朝の日奈久温泉商店街の風景です。
この先の方では、露天でバアちゃんが旬の枇杷を売っていて、
うちの嫁女がお土産にしていました。
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木賃宿「おりや」の隣には、レンガ造りの建物が残っていて、
泊り客が多い時にはこちらも使用していたようです。
ご覧の通り、山頭火の句をしたためた板がぶらさがり・・・・。
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e0071319_214446.jpg建物の間にも・・・・。


日奈久の街には、
このような板があちらこちらにぶら下がっていまして、
名前は聞いたことがあるけれど、
今まであまり山頭火に興味がなかった私には、
絶好の入門編のようにも思えました。

印象に残った山頭火の句を、いくつかご紹介・・・・。





e0071319_221121.jpg丁度木陰になっていて見づらいですが、右側の板には

「ころり 寝ころべば 青空」

とありました。


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e0071319_241961.jpg先にご紹介した、旅館「金波楼」の塀・・・・。


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e0071319_265736.jpgこちらは、木賃宿「おりや」近くの、港に面した蔵の軒先・・・・。


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e0071319_295368.jpg何やら、学生の頃パチンコ屋を出た冬の日の夕暮れを思い出します・・・・(笑。


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山頭火ファンの方には、
これらを探しながら、読みながら散策するというのも、
また楽しみになるのかもしれません・・・・。
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by syotikure | 2009-05-23 21:44 | | Trackback | Comments(6)
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Commented by 海辺のカフェテリア at 2009-05-26 06:10 x
こんにちは。海外に在住しているものです。商店街の写真に感動してしまいました。いいものを見せて頂いて、ありがとうございます、とひと言いわせて頂きたかったのでコメントさせてもらっています。母国だからというバイアスはありますが、日本っていいなぁと思わず見入ってしまいました。1日前の日記にもアップして頂いている、旧い日本家屋のスチール。いいですね。まず最初にあの日本家屋の匂いを視覚を通して感じました。いいなぁ、と思った瞬間、自分が日本人であることをしみじみ感じたのです。また時々こちらの日記に立ち寄らせて下さい。ありがとうございました。
Commented by syotikure at 2009-05-26 23:20
>海辺のカフェテリアさん、はじめまして。

拙ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
確か、小久保さんのブログ「木のこと。緑のことば」でお名前をお見かけしていた記憶があります。

日奈久温泉には、ずっと日本に住み続けている者にも
何やら懐かしさを感じさせる景色があちらこちらにあったように思います。
他国在住の方が郷愁にかられるのも、分かるような気がします。

季節の誘いと縁と気分のまま、あまり一貫性も無くアップしておりますが(笑、
また、お閑な時にでもお立ち寄り下さい。
Commented by 森の国から at 2009-05-27 05:16 x
はいそうです。何となくその時の気分で名乗ってみたいことから、中岡慎太郎や坂本龍馬ではありませんが、変名を使用していることがあります。でも悪気は全くありません。自由な雲や、気まぐれな風にほんの少しの憧れを抱いているようなものです。以前にもこちらの日記に一度だけコメントさせて頂いたことがあります。たしか瓦か、別の焼き物関係か、沖縄のことに関してでした。しょちくれさん、やまぼうしさん、お二方の日記ともいいなぁと印象的でしたので、年に数回くらいスナフキンのようにふらっと立ち寄らせて頂けたらいいなぁ、と身勝手なことを考えています。
最近知ったこんなお店、いつか気が向いたときに行ってみたいなぁと思っています。
純米日本酒 <www.sakebar-yoramu.com/>
Commented by syotikure at 2009-05-27 22:33
>森の国からさん、こんばんは。

気の利いた居酒屋や飲み屋を一軒知っていると、
何やら日常もちょっとは変わるような気がしますね~。
Commented by tatinomi1 at 2009-06-13 09:10
山頭火は30年以上フアンで有り続けています。
先日、大分は佐伯に帰省の折、
山頭火が佐伯と浅からぬ縁を知り、嬉しくなりました。

いいですねえ。哀愁の句が、奥深き味わいの街で
味わえる、感動を覚えます。
Commented by syotikure at 2009-06-15 22:33
>HAKUDOUさん

レスが遅くなってしまいすいません。

山頭火は、名前だけは聞いたことがあったのですが、
作品を読んだ(見た?)のは今回が初めてでした。
日奈久の町が好きだったようで、
実際町の佇まいに似合うような気もしました。
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