嫁女発 ~山頭火の足跡 in 日奈久~

e0071319_23571180.jpg
日奈久温泉の最後の見学地は、1930年9月に種田山頭火が3日間滞在した宿として、全国で唯一現存する木賃宿「おりや」。
私たちが行った時、運よく管理されている方と遭遇し、中を見せていただくことができました。
中に入ると
e0071319_023596.jpg
右側に、当時は帳場だったのか、来訪者が記帳する場所があり、お土産物も売られていました。(笑)
そして入って正面には、

e0071319_1121768.jpg2階へと続く、
時代を感じさせる階段がありました。

右の壁には、様々な資料や、
9月に行われる「山頭火祭」で作られた
様々な人々の俳句が展示されていました。


おっかなびっくり2階へ上がってみると・・・・。


e0071319_1131750.jpg短い廊下と8畳間が2つ。

ここは、旅芸人や行商人の安宿で
多いときは50人もが雑魚寝したとのこと。

それでも山頭火は
「海も良し山も良し」と感動し、
「一生動きたくない」と言ったとか。

現在、9月以外は鍵をかけていますが、
平成の初めまで1泊600円で
宿泊ができていたそうです。


e0071319_1152615.jpg
ここでは紹介しきれませんでしたが、
失われてしまった物がたくさん残っていて、
もう一度ゆっくり歩いてみたいと思わせる、
素敵な場所でした。



ここ日奈久温泉は、
路地裏ツーリズムおすすめコース
などもあり、古い物に興味がある方には
お勧めの場所です。
[PR]
by syotikure | 2009-05-23 00:58 | | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://syotikure.exblog.jp/tb/10292058
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。



<< 日奈久温泉界隈 ~街角の山頭火~ 嫁女発 ~日奈久のお宿と+・・・~ >>