焼きもの巡りの旅―3 ~新緑伊賀焼陶器市~

荒川豊蔵資料館を昼前に出て、次に向かった先は、三重県の伊賀市。

HPで、表題の「新緑伊賀焼陶器市」がこの日の四時までということを知り、
途中の渋滞を心配しながらも、「折角岐阜まで来たのだから・・・・」と高速に乗ったのでした(笑。
新名阪で行ったところ、幸い大した渋滞も無く(反対車線はひどかったようですが)、
一時半ぐらいに伊賀市に到着・・・・。

道筋にあったお店で、お昼に「鶏ラーメン」を食べたら、
今までに経験の無い醤油味で、なかなかの美味でした・・・・。
周りの人達は、みんな焼肉を食べていましたが・・・・(笑。


下は、伊賀焼陶器市のひとコマ・・・・。
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e0071319_10552218.jpgちょっと驚いたのは、メインの県道側から眺めると、田んぼ沿いの山際に細長く続く小集落、としか思えなかった所に、こんな古そうな木造家屋が立ち並んでいたことで・・・・。
また、こんなにも多くの人出があったこと・・・・。

e0071319_2321565.jpg集落の中の細い通りから山側に入り込んだ路地の奥には、こんな立派な登り窯があり・・・・。
嫁女が発見しました(笑。

後でよく見てみると、登り窯があることを示す看板が、通り沿いにあるにはあったのですが(上の写真の古い洋風木造建築の手前)、ちょっと気付かない感じで・・・・(笑。

あまり人には知られたくない、といった風にも見受けられ・・・・(笑。
あるいは、古い洋風建築の景観に配慮した、遠慮気味の看板のサイズかと・・・・。






e0071319_2346398.jpgこれは、その登り窯に続く路地沿いの庇の下、年季の入った土間に置かれた木台の上で見つけた、徳利(一輪挿し)と湯呑み。

湯飲みの方の、釉薬のかかり具合と素地の赤味のコントラストが、なんともいい感じで・・・・。
他の出店の人に聞いた話では、お隣の滋賀・信楽で取れる土には長石が多く含まれ、伊賀の土には比較的少ない、ということでしたが、この湯飲みは信楽焼に近い陶肌です。

e0071319_2346286.jpgこちらは、通り沿いに出店されていたある窯元の、ロックに使えそうな大ぶりな器と湯呑み。

左の器は、釉薬のかかっていない窪みの部分がいいアクセントになっていて、親指がぴたりとハマり実用的でもあります。多少酔っ払っても手を滑らす心配は無さそうで・・・・(笑。
何用に作られたのかうかがうと、「特にこれと決めて作った訳では・・・・ロック用・・・・でもいいでしょうねえ・・・・」という感じでした・・・・(笑。

湯飲みの方は、至って軽く作られていて、色合いも良いので、愛着持って長く使えそうです・・・・。
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by syotikure | 2009-05-08 21:24 | 焼きもの | Trackback | Comments(0)
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