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そして恒例・・・・


今回の、旅のお土産です・・・・(笑。
左から、小鹿田焼の象徴的文様「飛びかんな」のそば猪口と盃、そして柿釉ぐい飲みと鉄釉ぐい吞みです。
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e0071319_20265152.jpgありそうでなさそう?な(笑、シンプルなそば猪口の造形に「飛びかんな」がいい感じです。

「飛びかんな」、滑り止めとしてもけっこう有効で、同じものを実家の老親達のお土産にしました。

e0071319_2027919.jpg複雑そうでシンプルな「飛びかんな」、盃にも合いますね。
生き残ってきた意匠ならでは、でしょうか。

e0071319_20272653.jpg見込みには白い釉溜まりがあり、変化が多いです。

e0071319_20274332.jpgこちらは、鉄釉の濃淡の微妙な変化・・・・。


小鹿田焼は、地域の共同体で作陶される為に、窯元さん毎の、いわゆる「窯印」が押されないと言われてますが、窯元さんそれぞれの個性は、たしかに感じられました。



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by syotikure | 2015-05-07 20:59 | 焼きもの | Trackback | Comments(2)

連休―1 ~ 伊万里、唐津へ ~


この3連休、以前から、どっか行こうかね~という話が出ていて、同じエキサイトブログをされている 櫨ノ谷窯 さんが、
11/1~3に窯祭をされることを知り、久しぶりに夫婦で伊万里・唐津方面へ行くことに・・・・。

R218を西に登って高千穂経由で熊本県高森町へ抜け、植木ICから九州道に乗って途中SAで久留米ラーメンなど食べ(笑、
出発から約6時間後(笑、佐賀県伊万里市南波多町へ・・・・。
小雨がぱらつく生憎の天気でしたが、窯元祭のテンションには何の影響もなく・・・・(笑。
山間の田園地帯に、茅葺屋根が見えてきました・・・・。
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お茶やおにぎりを振る舞われ、ゆっくりと作品を見学・・・・。
絵唐津や斑釉、朝鮮唐津などが目につきました。
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今回手に入れた器です。
以前ネットで見かけていいな~と思っていた斑唐津のフリーカップ(焼酎お湯割り用カップ)と、朝鮮唐津のそば猪口。
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見込みにも、溶けた斑釉がたっぷり溜まっています。
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私的には、この2品で十分今回の遠征?の目的は果たせたんですが(笑、相方の方が、
私には何にもない、折角ここまで来たんだから他も回って(何が欲しいかは行ってみらんと判らんが)チャーハン皿は欲しい、
と言い出し・・・・(笑。
天候のせいで夕闇が迫りつつある感じでしたので(笑、どこか無かったかなと色々思い出したところ、
たしかそんなに離れてなかったな、と唐津の 隆太窯 へ向かい・・・・(笑。

中里隆氏が(磁器の山椒入れを)作陶されているお姿を、関西方面から来られたらしいオバちゃんお二人連れの肩越しに、
初めて拝見できました(笑。
高台を削られながら、合間オバチャン達のいろんな質問へ気さくに答えられていて、お仕事中なかなか話しかけづらい者にとっては、
有り難いことに(笑、お話をおうかがい出来る機会となりました(笑。
一方相方はというと、残念ながらチャーハン皿を見つけられなかったようで・・・・(笑。
とりあえず暗くなってきたし(笑、移動途中どっか寄るから、となんとか説得し・・・・(笑。

唐津市内から多久ICへ向かう道筋、10年ほど前ぐい呑みや湯呑を手に入れたことがある、
王天家(おおあめや)窯に立ち寄り・・・・。
そこで手に入れたのが、何故か(笑 斑唐津のご飯茶碗(一対)と、私は朝鮮唐津のフリーカップ・・・・。
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肝心のチャーハン皿は、またもや持ち越しとなったようで・・・・(笑。


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by syotikure | 2014-11-03 19:29 | 唐津焼 | Trackback | Comments(0)

北九州行―1 ~ 陶房郷原さん訪問 ~


先日の休み、夫婦で福岡県の北九州市を訪れました。

都城より100km以上近くなってるから多少は楽な道行のはず、と思いながら、朝9時過ぎに家を出ようとしたところ、
嫁女の車の前輪タイヤから布地が「こんにちは」しているのを発見、慌てて延岡市内のタイヤ屋で4本とも新品に交換して何とか出発、
宇佐辺りで何が気に入らないのか「相槌に実が無い」とぐずり始めた相方を(笑、何とかかんとかなだめすかして高速を走り切り(笑、
やっと中津の某ラーメン屋で昼飯にありついたら、水が合わなかったのか小倉の手前で腹の調子が悪くなってコンビニを探し回り(笑、
やっと3時過ぎにたどり着いたのが、北九州市門司区喜多久にある、陶房郷原 さんです。
早いもので、一昨年の12月 におうかがいして以来でした。

e0071319_22271299.jpgいい感じの門が建造中でした。
バルコニーも作り始めたので、完成の予定は未定、ということでしたが(笑、両脇を土壁で仕上げられるそうで、次回訪れるのが楽しみです。

今回は、ワンちゃんとネコちゃんが新たに1匹ずつ加わった陣容?でお出迎え頂き・・・・(笑。
それにしても、おうかがいする度に動物が増えているような感もあり、郷原さんご一家の暖かい雰囲気や居心地の良さが、動物間のクチコミ?で広がっているのかもしれません。


今回手に入れたのが、下のフリーカップとマグカップです。
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e0071319_22265482.jpgこちらのフリーカップ、以前手に入れたもの とほぼ同型ですが、窯の中で降りかかった自然釉が高熱で一度溶け、全体的に光沢があります。

e0071319_22274873.jpgこちらのマグカップの赤みもいい感じで、最近「何でも鑑定団」の総集編(自分で本物だけ残して編集したもの)で同じ色合いを見た記憶があるんですが、いつの時代のものだったか忘れてしまいました・・・・(笑。



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by syotikure | 2014-09-01 23:27 | 備前焼 | Trackback | Comments(2)

酒器を収める


今回の引っ越しで、思っていた以上の大荷物になったのが、いつの間にやら200本以上貯まった焼酎と(笑、ぐい呑みや徳利等の酒器類・・・・。

持っててもこの先多分飲まないだろうな~、と思われる芋焼酎系を十数本チョイスし(笑、都城でお世話になった人に差し上げ、
残った四合、五合瓶を段ボールに詰めたところ7箱となり(笑、渋る引っ越し便にとりあえず積んでもらいましたが(笑、
一升瓶は専用ケースに入れてもらわないと無理、ということだったので、何とか自力で運びきり・・・・(笑。
幸い酒器の方は、段ボール2箱ほどで収まりました(笑。

引っ越してきた新居では、待望の書斎?が持てたんですが(笑、10箱近い段ボールが、収納先未定のまま放置状態・・・・(笑。
とりあえず酒器だけでもどうにかしよう、とあれこれ思案し、暇があればネットショップやオークションサイトを覗き、
本日何とか収まったのが、下の写真です(笑。
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ほとんどの酒器が備前や唐津、萩、美濃、伊賀、やちむん等のいわゆる「土もの」で、雰囲気的に合いそうなものに並べたいところですが、
ネットショップで見る限りどうも新しいものでは浮きそうで、また、それなりにかければそれなりのものが手に入るのは当たり前(笑、
それにかけるぐらいなら、いい器と美味い焼酎・酒にかけた方がマシ、ということで(笑、全てネットオークションで揃えました。
仕切り棚が千円(笑、箪笥は3千円(笑、右側のお銚子入れ?も約3千円でした。

オークションを見ていると、茶道用の茶箪笥や中国風(煎茶用?)の水屋、船箪笥、民芸調のケヤキ箪笥、ちょっと変わったところでは刀箪笥等々、
いい感じのものが結構出てましたが、千円で始まったものが締め切り時には軽くン万円になり、やっぱりいい物はみんな見逃さないな~と・・・・(笑。

そんな中、出品価格のまま手に入れることが出来たこの箪笥、水屋にしてはちょっと背が低い感じで、元々何箪笥なのか想像つかないんですが、
年代物らしい落ち着いた雰囲気で、表には一枚もののケヤキっぽい木が使われ、作りもしっかりしていてほとんど痛みも無く、
ま、うまいこといい出物をゲット出来たかな~と・・・・(笑。

残るは焼酎7箱(笑、押入れは既に満杯状態なので、何とか「アル中?」と思われないよう(笑、いい感じで収めたいもんです・・・・。


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by syotikure | 2014-05-24 21:43 | 趣味(その他) | Trackback | Comments(6)

綾の魅力


先日、仕事で綾町を通りかかって、少し時間があったので「綾ほんもの手づくりセンター」(地域物産館、道の駅的な場所)に立ち寄り、
ブラブラしていると、このポスターが目に入り・・・・。

e0071319_21225498.jpgそういえば、G・Wはすぐ目の前なのに、今年は引っ越し後の片づけやら仕事やらでバタバタしていて、何の予定も立ててないことに気付き・・・・(笑。今更予約も無理そうで(笑、今年は近場でゆっくりすることになりそうかな~と・・・・。
プライベートで綾を訪れたのは、10年ぐらい前「酒仙の杜」の新焼酎の蔵開き以来だし、候補に入れとこうかなとポスターを見ていると、産業観光案内所の方から「中にもパンフレットありますから、どうぞ~」と声をかけて頂いたので、案内所の中に入り色んなパンフレットを手に取ってみました。

以前から綾町には、有機農業の先駆、そして宮崎県内では異色の、手工芸、「ものづくり」の町、という印象がありましたが、諸パンフレットによると、現在綾町内には、染織工房が4軒、木工関係(漆器や家具他)の工房が約20軒、陶芸やガラス工房が10数軒あり、有名なところではガラス工芸の「現代の名工」黒木国昭氏など、沢山の工芸家の人びとが仕事をされていることを、改めて知りました。

先日の屋久島出張の際、あるNPO法人の代表の方から、「宮崎の綾は、ユネスコのエコパークに登録されていますが(国内では他に「屋久島」「大台ケ原」「志賀高原」の3ヶ所)、その取り組みは、模範モデルとしてユネスコが世界に紹介しているんです。綾はすごいですよ、世界の模範なんですから。屋久島の方も、色々と交流させてもらっています」と伺っていて、以前世界遺産の件で故・筑紫哲也氏が綾に来られていたことも記憶にあり、何だかすごいことになってるんだな~と思っていました。

佐々木高明著「照葉樹林文化とは何か-東アジアの森が生み出した文明」(中公新書)では、東アジアの照葉樹林地帯の、
言語の差異を越えた共通の文化(ハンギング・ウォ―ルと高床、絹、漆工芸、竹細工、モチ・餅米、菌を使った加工食品群、コンニャク、歌垣、他)が
紹介されています。ここ数年TV等でも、日本人と中国やタイ、ベトナム等に住むモン族との共通性が取り上げられたりしてますね。
日本の基層文化の原郷・照葉樹林の森が今も息づく綾は、文献史料が役に立たない「人間の営みの歴史」を「温故知新」している町、
なのかもしれません。



そういえば以前、「川喜田半泥子と人間国宝たち展」での印象をアップした時(その後、著作権に問題があるような気がしたので非公開扱い 笑)、
TBして頂いていた綾の陶芸家の方を思い出し、窯元に行ってみようかと・・・・。

訪れたのは、陶房八十一さん。
HPでは、「白さつま」の器や、綾の土を釉薬に入れた器などが印象的でしたが、
直接うかがってみると、焼き締めや、わら灰釉をつかった器なども作られていました。

下の写真は、今回手に入れた、わら灰釉の湯呑と、綾の土を使った焼き締めのビールカップです。
指の跡が残った器は、唐津焼等でもよく目にするんですが、大体高台回りに残っていることが多く、
こういう鷲掴み?(笑 をアクセントにしたものは初めて見ました。
焼き締めの方は、穏やかな窯変具合が、なんだか宮崎の県民性ぽくっていいな~と。
また、写真ではパッと見分かりづらいかもしれませんが、持ちやすく手に馴染みやすい絶妙のライン、Rです。
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e0071319_21205153.jpg陶房主催の興梠智一さんに色々話を伺っていると、唐津の 隆太窯 で修業され、また種子島の 種子島窯 にも窯焚きの手伝い等で行かれていたことが判り・・・・。
何だかここ数年、縁づいているようです(笑。
まあ、それだけあちこちで、中里隆氏の薫陶を受けたお弟子さん達が頑張られている、ということでしょう。

他にも、白さつまのフリーカップ(シーガイア・シェラトンでも使われているそうです)や、種々の青磁の器もいい感じで、何に使うか、(他の器と)どう取り合わせるか、どこに置くか等々考えてみましたが、手持ちの関係もあり(笑、次回以降のお楽しみに・・・・。


こちらは、興梠さんに教えて頂いて立ち寄った、同じ綾町の木工工房、「児玉工芸」さんの、地元・綾の欅(けやき)で作られたぐい呑みです。
木目、色合いが、いい感じです。
木の器は、一個として同じものが無いので、陶器(の選び方)に似てますね。
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当初は木のお椀が欲しかったのですが、一位樫(いちいがし)、山桜等の樹種や、器の形にも種類があって、ウチの嫁女の好みもあるし・・・・で(笑、
こちらも次回のお楽しみということで・・・・。
主催の児玉さんのお話では、地元の幼稚園でも使われているそうで、食器洗浄機で洗っているので3年ぐらいで剥げたところを塗り直しているが、
通常の使い方なら5、6年は大丈夫、ということでした。
修繕しながら、使い込んでいきたい器です。


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by syotikure | 2014-04-28 00:12 | 焼きもの | Trackback | Comments(0)

種子島といえば・・・・ ~ 種子島焼 種子島窯 ~


種子島といえば、普通は「鉄砲伝来の地」とかロケット打ち上げ、安納芋が思い浮かぶものなのかもしれませんが、
私的には今や、種子島焼です(笑。

昨年の出張の際、偶々 種子島窯 を訪れ、正面奥にかかった小山富士夫氏の額でその来歴を知って以来、
前回ご紹介した居酒屋「はちまん」さんと同じく、種子島に来たら何があっても(笑 立ち寄りたい場所となりました。

前回 はフリーカップや湯呑でしたので、今回は酒器をメインに・・・・。
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e0071319_21154059.jpg中央の盃。

e0071319_2115595.jpg種子島の土に含まれる鉄分由来という濃いオレンジ色が、いい感じです。


e0071319_21162543.jpg向かって右端の焼き締め。
径7×高6(cm)と小振りなので、湯呑みというより、ぐい呑みで使いたい器ですね。

e0071319_21164865.jpgこの金属的な光沢も、種子島の土に含まれる鉄分由来だとか。
前回の焼き締めフリーカップ や、この種子島窯の野口さんの兄弟子、中里太亀氏の作品 にも同じ特徴が出ています。


e0071319_2117726.jpgこちらの小皿は、鉄釉がメインということで、若干飴釉のような茶味がかってます。

e0071319_21172898.jpg野口さんの息子さん達のフォローの賜物(笑、大事に使わせて頂きます。
機会があれば、組で揃えたいもんです。



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by syotikure | 2014-04-22 22:11 | 焼きもの | Trackback | Comments(0)

「魯山人の宇宙」展に行く


この休み、都城市美術館で行われている「魯山人の宇宙」展に、夫婦で行ってきました。
魯山人の作品、モノの本等ではよく観ていたんですが、なかなか現物を目にする機会が無く、地元都城での展示を見逃す手は無いかと・・・・(笑。
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館内に入ると、フラッシュを焚かず他の鑑賞者の邪魔にならなければ撮影可で、
個人のHPやブログでのアップも可、ということでしたので、印象に残ったものをご紹介・・・・。

そめつけ向付。
会場では湯呑だと思っていたんですが、帰って見直したら向付でした(笑。
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同じく、竹林の付け絵の鉢。
以前から、この竹林柄の徳利が欲しいな~と思ってはいるんですが、ま、高いでしょうね・・・・(笑。
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そめつけ福字平向。
色んな字体の「福」の字が、描かれています。
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元々は、胃腸薬「わかもと」の景品として作られたと、何かの本で読んだ記憶があります。
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黄瀬戸盃。
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信楽花入。
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備前竹一重切花入。
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色絵糸巻皿。
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以前、モノの本で観て以来、いつか現物をこの目で、と思っていたものの一つです。
陶器の質感、付け絵の色の取り合わせ、リズム感みたいなものが、絶妙のように感じました。
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志野紅葉絵皿(竜田川)。
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同じ紅葉の付け絵の鉢もあり、乾山か仁清あたりの写しかな~とも思いましたが、今のところ京焼、清水焼にはあまり興味がありませんで、
よく判りません(笑。「竜田川」と聞くと、落語の方を思い出してしまいますが(笑、この皿はいいな~と思いました。
展示品の中にも、「ん?」と思わせる平向がありましたが、魯山人には備前焼で傷物や景色(見所となる変化等)の少ないものに銀彩を施し、
全く新しい作品として蘇らせたものがあり、もしかしたらこの志野皿も同じ趣向かもしれないなと思いました。
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志野長方皿。
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それにしても、志野はいいですね~。
ぐい呑みも、観たかったです(笑。
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をり遍枡鉢。
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織部風マス鉢。
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織部扇面鉢。
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総織部櫛目寿文扇面鉢。
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個人的には、織部を見ていいな~と思うことって少ないんですが、何故か魯山人の織部にはいいなと思うものが多いですね。
生前魯山人は「織部」の人間国宝に推されたが断った、とモノの本で読んだ記憶があり、
その辺りが無意識に影響しているのかもしれませんが・・・・(笑。
ただ、織部釉に「酔って」ないというか、くどさを感じさせず、意匠がしっかりしていて付け絵もいい、というのは確かなように思います・・・・。


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by syotikure | 2013-12-01 22:21 | 焼きもの | Trackback | Comments(2)

2年ぶりの沖縄―7  ~ そして恒例・・・・ ~


e0071319_1935168.jpg沖縄県庁近くで見かけた看板。

何かの固有名詞かと思っていたら(笑、「アガ―」は沖縄弁で「痛い」という意味だそうで。
昔、学校で方言禁止の教育が行われていた頃、友達の首に「方言札」を下げさせ立たせようと、不意に体をつねって「アガーッ!」と言わせた悪ガキもいたとか(笑。とっさに出る言葉って、地が出やすいもんです(笑。
私の中学時代の同級生に、「イテッ!」の代わりに「アベッ!」という人がいましたね、そういえば(笑。ちなみに、「イテテテテッ!」は、「アベベべべッ!」でした(笑。あれは何弁だったのか、未だに不明です・・・・(笑。


e0071319_19354940.jpg本当に、彼はいろんな所にいました(笑。

そして恒例(笑、今回のお土産です。
左から、凸凹と色合いが気に入ったちょっと小振りのロックグラス、嫁女曰く「ホットケーキのシロップ入れみたい」という片口ショットグラス(笑、
製作サイドの付けた名称が何故か「イモグラス」のショットグラス(笑、そして嫁女お気に入りのちょっと深めのグラスです。
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片口ショットグラスは平和通りの「海想」というお店で、後は糸満市の琉球ガラス村で手に入れました。
帰って眺めてみると、何故か結果的にブルー系で統一されてました。
何故か泡盛・古酒のお土産が無かったというのも、今回が初めてのような気がします・・・・(笑。


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by syotikure | 2013-10-06 20:19 | | Trackback | Comments(0)

2年ぶりの沖縄―6  ~ 読谷村・やちむんの里 ~


今回の沖縄旅行、事前に考えていた予定らしい予定はというと、「おでん東大」に行くことと、
例のヘリ墜落事故のほとぼりも冷めないうちに追加配備された、オスプレイを直に見てみたいということでした。

レンタカーで普天間に行ってみましたが、連休だからか旧盆の帰省客に遠慮してか、基地周辺の空にオスプレイの姿は無く・・・・。

その後の予定を何にも立てていませんで(笑、このまま那覇に帰るのも能が無いかと、読谷村のやちむんの里まで足を伸ばしてみました。

年季の入った赤屋根と漆喰、そして積み石がいい感じでした。
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e0071319_2032066.jpg雲の隙間から陽が差し始め、道沿いのハイビスカスも、一際活き活きしているように見えました。


e0071319_2033678.jpg読谷山焼 北窯
やちむんの里に来た時は、毎回訪れています。


e0071319_20334986.jpg今回手に入れたぐい呑みです。
付け絵の色合い、勢いが気に入りました。

そして、六寸皿と三寸の小皿です。
種類は違いますが、右側の2枚は一番上で焼かれているので、釉薬をかけない白い輪の部分がありません。
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ま、普通は組で揃えるものなんでしょうが、それぞれの好みを持ち寄った結果、こうなってしまいました(笑。


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by syotikure | 2013-10-04 22:07 | 焼きもの | Trackback | Comments(0)

種子島焼の色 ~ 種子島窯・野口悦士氏の作品 ~


種子島窯で手に入れた、焼き締め2点と粉引フリーカップです。
左の焼き締めは炎の流れ具合というか色の変わり具合、真ん中の焼き締めはこの色合い、
粉引は所々の萩のような暖かい色と釉薬の流れが気に入りました。
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e0071319_20443189.jpg鉄分なのか、所々に黒い色が見えます。


e0071319_2045146.jpg高台の中まで白化粧され、やはり鉄分なのか茶色い部分も見えます。


e0071319_2046242.jpg特徴的だな~と思ったのが、この薄作り。
陶器でこれだけ薄いのは、今まであんまり見たこと無いかもしれません。


e0071319_20462994.jpg高台周辺に、金属的な光沢があります。
種子島の土は鉄分が多く、こういった色合いになることもあるそうです。
唐津の中里太亀氏の蕎麦猪口の謎が、種子島で解けました(笑。


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by syotikure | 2013-06-17 20:48 | 焼きもの | Trackback | Comments(0)