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客を選ぶ 客が選ぶ

8年前、「自民党をぶっ壊す!」と叫んだのは小泉元首相でしたが、今回、ついに口約が実現しました。
「小泉劇場、これにて閉演!」といったところでしょうか(笑。
昨夜は無事に跡目を5代目に襲名させ、ご満悦の表情であっけらかんとプレスリーばりのVサインだったかのも・・・・(笑。

e0071319_21494781.jpg4年前までは、内輪で主役と悪役を割り振って「判りやすい勧善懲悪」を演じ、アメリカ帰りの「翻訳ライター」などまで「舞台」に上げ、目先を変えてしのいで来たJ座

しかし、50年余の歴史の長さの弊害か、「歴代座長」「一座の実力者」達の威勢だけはいい世襲役者がなんや増えてきて(笑、意味や背景を考えぬ「とにかく伝統なんだから有り難がれ」のみの「演目」や、昔から「伝統的」に世話になっている「タニマチ」筋のみ受ける演目、開演中にもかかわらず座長二代に渡っての「放り投げ途中閉演」等々に一般客がすっかり呆れていたところ、元座長が名うての興行師というM座が台頭し、なかなか一般受けの良さそうな演目で客を呼び、すっかりお客の減ったJ座は中央の劇場を追われてしまいました。

祖父や父が積み立てた「役者年金」がある世襲役者や、ドサ回りすれば地方に「固定客」のいるベテラン役者達だけはなんとか食っていけるものの、「年金」や「固定客」の無い大部屋の若い衆、前回の興行で呼んだ「落下傘役者」達は・・・・・・。
さて、世襲役者や元座長、ジイサン役者だらけになったJ座、次に中央の舞台に立てるのは、はたして・・・・。


昨日、歴史的圧勝を収めた民主党。
次回選挙までにマニュフェストをどこまで実現できるか、またより良いものに練り直せるか、真価が問われるところです。
求めるものは、結果。

田舎の味わいを持つ、延岡は行縢産のひでじビールを飲んでいたら、たまたまTVの街頭インタビューで
「自分たちが変えようとすれば、変えることが出来る、という事を実感出来たことが大きいですね」
との言葉を聞き、いいアテになりました。
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by syotikure | 2009-08-31 20:44 | 道端 | Trackback | Comments(0)

郷土 「トヨノカゼ」

今日TVを見ていたら、秩父の山村にお住まいだった、「ムツばあちゃん」という方の四季折々の生活ぶりを、数年間にわたってカメラに収めた「記録番組」があり・・・・。
ムツばあちゃんの笑顔と笑い声、村の佇まいに惹かれ、ついつい見入ってしまいました。

e0071319_026351.jpg150年前に先祖が山を切り拓いて、谷底から石を運び上げ築いた段々畑も、年寄って手が入れられなくなってきたので、ご主人とご一緒に「山に返す」ことに決められ、どうせ山に返すなら後々「みなさん」が楽しめるように、と種々の花咲く草木を植えられていました・・・・。

数年前に長年連れ添ったご主人が亡くなられた時は、すっかり肩を落とされていましたが、「一年経てば大丈夫、と言われたからねぇ」と、80歳を過ぎた小柄なお体で、再び急な斜面に木を植え続けられて・・・・。
八王子に住んでいた者にとってはとても懐かしい「訛り」で、
「それぞれ、違う色の花を咲かせて、ほんとにかわいいよぉう」
と、まるで子や孫のように草木への愛情を語られていました・・・・。

そのムツばあちゃんも、今年お亡くなりになり・・・・。
でも話はそこで終わらずに、真ん中に木を一本植えていた段々畑を、「自分が耕せるうちは・・・・」と同じ集落の方が引き継がれ・・・・。
ムツばあちゃんが植えられた木は、畑の横に移植され、すっかり背が伸びていました・・・・。

小泉政権以来、「限界集落」扱いされている土地の典型でしょうが、官僚や御用学者の分際が何を言おうが、ムツばあちゃんを始めとする集落の人々の郷土を愛する強い気持ちが伝わってきました・・・・。

こんな晩は、何かいい焼酎を・・・・ということで(笑、Youさんもお勧めの、大分の千歳村(現豊後大野市)の藤居醸造製「トヨノカゼ」を・・・・。
常圧麦ど真ん中、生で良し、ロックでも良し、美味いです・・・・。
「舞香」の味わいに通じる晩酌焼酎、いいですね~


今度の衆院選、政権交代が起きるのかどうか判りませんが、次の政権政党が民衆を失望させるようなことがあったなら、いよいよ政党政治は愛想を尽かされそうで・・・・。
ある学者が、そういう状況下では昭和恐慌前後のように政治家や財界人へのテロが起き、後はファシズムかアナーキズムが覆う危険がある、と書いていました。
そんなことは起こらないだろう、と思いつつも、「みんなで渡れば怖くない」(古いフレーズですが・・・・笑)「周りが、みんながそうしているから・・・・」「私も騙された側なんだから、私も悪くない」という国民性ゆえ・・・・・・。

いよいよ住みづらい世の中になったら、「逃散」して九州山地に落ちのびて(笑、ムツばあちゃんのように暮らすのもいいかな、と思った晩でした・・・・。
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by syotikure | 2009-08-21 00:49 | 焼酎・酒 | Trackback | Comments(0)

球磨川の夏

仕事でたまたま通りかかった、熊本県は球磨村の一勝地で見かけた、球磨川急流下り、ラフティングです。
人吉市内から流れて〈流されて?)来たと思われるゴムボートが、続けざまに十数隻いまして、
ボートによってはキャアキャアと黄色い声も上がり、球磨川の渓谷に響いていました・・・・。
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すぐ横の瀬では、鮎狙いらしい太公望達が何人も釣糸を垂らし・・・・。
果たしてこの二つの川遊び、共存出来ているのか、気になるところではありました・・・・(笑。


e0071319_1514226.jpgお盆休み用に、という訳ではありませんが(笑、せっかく人吉に来ましたので、豊永酒造のこころゆ乃鶴七年古酒、常楽酒造の秋の露全麹古酒を土産に・・・・。

奥球磨の焼酎でこの猛暑を乗り切れれば、と思っています・・・・。
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by syotikure | 2009-08-13 20:46 | 道端 | Trackback | Comments(2)

そして恒例・・・・

下の写真は、糸満市の琉球ガラス村で見かけたガラス製タイル。
盛夏の日差しが水色のガラスを透過し、非常に鮮やかに、また涼しげに見え・・・・。

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さて、今回の旅の総括を・・・・(笑。

e0071319_21271667.jpg琉球ガラス村で手に入れた、ぐい呑み。

沖縄の職人さんがベトナムに出かけ技術指導しているそうで、これはそのベトナム工場製。
まだ本体が熱いうちに貼り付けたらしい数種類の色ガラスが、完全に溶けずに多少の「塊り」を残していて、それがまたなんともいいです・・・・。


e0071319_16192738.jpg泡盛と古酒2本・・・・。
時雨國華古酒玉の露古酒です。

この時雨は、黒糖から分離開発された酵母[5-15]を使用し香り豊かに仕上げてあるそうで、普通の時雨とどう違うのか、今から飲むのが楽しみです。

國華古酒は、津嘉山酒造所が久しぶりに発売した古酒。
甕で3年貯蔵すると甕ごとに個性が出てくるそうで、一瓶ごとに甕番号が入っています。
ちなみに私のものは、甕番号23号です。

玉の露古酒は、石垣島で夫婦お二人で作られていて、4、5年ぶりに発売された古酒です。


今回の旅はあまり物欲が無く(笑、TシャツもHABUBOXとアウトレットモールあしびなーで手に入れた3枚のみ・・・・。
ま、ポッカのサンピン茶パックだけは、別枠でお土産に買い込んでいましたが・・・・(笑。
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by syotikure | 2009-08-02 20:52 | 趣味(その他) | Trackback | Comments(4)