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春よ来ぉい

「向こふを行くのは お春じゃなゐか
       薄情な目つきで 知らぬ顔」
(「春らんまん」  作詞 松本 隆  作曲 大滝 詠一)

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はっぴいえんどの曲の一節が自然に口に出てくる、今日この頃の寒さ・・・・。
今日の最低気温は、海岸沿いの宮崎市で-3度ということで、内陸盆地の都城市ではそれより3,4度低かったのではないかと思われます・・・・。
日本海側の県や北国に較べれば、大したことないのかもしれませんが、とにかく「寒い」の一言・・・・。

「高原は上半身がさみぃけど、みやこんじょは足元がさみぃですがね~」
とは、より霧島連峰に近い、北西に隣する高原町の人の弁・・・・。
「霧島おろし」が都城に着く頃には、足元にもぐり込むのかもしれず・・・・(笑。

風さえ吹かなければ、日中はワイシャツにブルゾンだと暑いぐらいで、たまに営業車の冷房を入れたり・・・・。
これが午後3時ぐらいを過ぎると、足元から冷気がゾクゾクゾクと・・・・(笑。

上の写真は、熊本の植木市の帰りに寄った、嫁女の実家の庭の枝垂れ梅。
今年ほど春が待ち遠しい年は、ここ十数年ないような気がします・・・・。
3月過ぎると、一気に「夏」になるのかもしれませんが・・・・(笑。
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by syotikure | 2008-02-18 21:48 | 自然 | Trackback | Comments(6)

黒と赤 「黒霧チョコ」「赤霧」

毎年恒例の日がやってきました・・・・(笑。
今年のバレンタインデー、何故か「義理」が増え・・・・(笑。
周囲の女性達に何が起こったのか知る由もありませんが、「三倍返し」などと言い出さなければ、単純に嬉しい話で・・・・(笑。

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嫁女からは、「義理チョコさえ貰えなかったらかわいそうだから」と、「黒霧島ゼリーインチョコレート」と北海道は六花亭のドライ苺入りホワイトチョコをセットで頂き・・・・(笑。
優しさのか何なのか複雑なものがありますが(笑、それはそれとして好物なので素直に頂くことに・・・・(笑。
よく見てみると包装のアルミ箔に、一昨年貰った時には気付かなかった、黒霧島の文字が。
あまり出しゃばらない文字の大きさに、日本一の芋焼酎メーカーの余裕のようなものが感じられ・・・・。
普通のチョコにホワイトチョコをコーティングし、中には黒霧の甘い風味がしっかり封じ込められ、外も中もくどくない甘さで美味かったです・・・・。


e0071319_2129299.jpgバレンタインには関係ありませんが、霧島つながりで、先日えびの市内で見かけた自販機をご紹介・・・・。
自販機に赤霧島が入っているのを見たのは初めてで、価格もなんだか微妙・・・・(笑。

お店の方がおっしゃるには、
「この値段で店内売りするとボッタクリに見られそうで嫌やけど、自販機ならアリかなと思ってですね・・・・」
売れ行きの方はというと、買うお客さんの数は少ないものの、まとめて買っていくパターンが多いそうで・・・・。
地元の赤霧ファンの微妙な心理を読んだ、はたまた酒屋さん側の微妙な心理を反映した売り方のように感じました。


なんにつけても、我が町の「霧島」、やっぱりたいしたもんです・・・・。
ラベルの霧島連峰が、都城市内から見える景色でないのが、以前から気になっているところではありますが・・・・(笑。
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by syotikure | 2008-02-14 21:29 | 日向の食 | Trackback | Comments(6)

くまもと春の植木市 1

先日の連休、熊本市で行われている「春の植木市」に、今年も夫婦で行ってきました。

去年は、球磨・湯前町を散策し水上村で一泊した後に乗り込んだのですが、
今年は雪の影響も考え、熊本市内のホテルに泊まり、朝の10時に会場入り。
午前中のうちは冷たい風が吹いていたのですが、そのうちに風も弱まっていい陽気に・・・・。
下の写真は、そんな植木市会場を象徴するかのようなひとコマ・・・・。
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まるでこの植木市に合わせてほころんだかのような、たくさんの梅の花々が印象に残りました。


e0071319_22271249.jpgずらりと並んだ梅の数々・・・・。
木によって色合いが微妙に違い、同じ紅梅でも鮮やかなものから薄いピンク色のものなど様々・・・・。


e0071319_22273665.jpg盆栽屋さんの店先で見かけた、八重の梅鉢。
盆栽で八重の梅というのは初めて見ました。
幹の太さからして、相当の樹齢と思われます。
こういう鉢を部屋に置けば、それだけで早春の雰囲気が醸し出されて、いいでしょうね・・・・。

お値段的に、高いのかお買い得なのかさっぱり判らず・・・・(笑。
自分の手で、手持ちのルーキー達を育てることとしましょう・・・・。


More 会場内では・・・・
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by syotikure | 2008-02-13 23:33 | 盆栽 | Trackback | Comments(0)

立脚点  ~隆慶一郎~


e0071319_22241523.jpg今年一番の冷え込みじゃないかと思われる今日この頃、どこかで菌を貰ってきたようで、ここ何日間かすっかりオートゲーリー状態で・・・・(笑。

そんなバッドコンディションの中でもハマり続けたのが、隆慶一郎の時代小説。

「吉原御免状」「かくれ里苦界行」の、設定の壮大さ、魅力溢れる登場人物達、グイと引き込まれるストーリー展開は、素晴らしいの一言です。
「影武者 徳川家康」(上・中・下)は、関ヶ原の合戦直前に徳川家康が暗殺され、影武者である世良田二郎三郎が「家康」として戦い、その勝利後も「統治者」として戦い生き抜いていくという奇想天外のストーリーで、先述の「御免状」の背景にも繋がり、これもまた素晴らしい小説でした。

これらの小説に何度となく出てくるのが、「道々の輩」「公界」「無縁」「上無し」という言葉で、
そこから沖浦和光氏や網野善彦氏の史観に惹きこまれ、最近はそちら方面の書物にハマっています。

自分のルーツを考えてみるに、隼人・熊襲の流れを受け継いでいるのはどうも間違い無さそうで、
また最近でこそ知事ブームで脚光を浴びてはいるものの、今生きているこの土地も「鄙びた」所であることに変わりはないようで。
上記の本を読んで感じたのは、「正史」ではない「こちら側」の史観を、自分なりに探し学んで、そこからモノを見、考え、行動する必要性でした。

「そのまんま」県政で公共事業が減り、土建屋から飲み屋街までかなり影響を受けているという話を最近よく耳にしますが、
ここらで経済構造を変え、もっと笛や太鼓を打ち鳴らして「都」の人々に踊ってもらって、焼酎ブームや知事ブームでのように「外貨」を稼ぎ(笑、
一方で「公界」のように住みやすく、人が集ってくる地域循環型の社会を志向すべきだろうと思います。

最後は何故か、宮崎県政に行き着いてしまいました・・・・(笑。
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by syotikure | 2008-02-09 00:29 | 趣味(その他) | Trackback | Comments(2)