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備前焼祭り


先日、ふらりと立ち寄った備前焼祭り。
ようこんなに集まってきたな、という凄い人出・・・・。
二方面の駐車場からシャトルバスが出るという騒ぎで、バス発着場の中学校では、坊主頭に学ラン姿の男の子が、お茶の無料サービスで声を張り上げていました。
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あまり時間の余裕が無かったので、とりあえずは急ぎ足で各会場を一巡り・・・・。
58の窯元が4会場に分かれ、テントの下に広げた数多くの焼きものを見ていると、はじめはどれも同じようなものばっかりに見え・・・・。
焦げ目や自然柚で何がどう違うのか、と備前焼の海の中で途方に暮れる思いでしたが(笑、不思議なもので一巡する頃には、何となく自分の好みが解り始め・・・・。
基本的に、色のコントラストとバランスの良いものに、目が留まるようになってきました。

高値が付いているモノの中には、焦げ上がったもの、海の中でフジツボがこびり付いたかのようなものもありましたが、その辺は「侘び寂び」の世界から見るといいのかもしれません・・・・(笑。

値段も幅広く、ぐい呑みで5百円ぐらい、徳利は千円ぐらいから、上は値札を見る気さえ起こらないぐらいのものまで多種多様・・・・(笑。
初めて参加した今回、ぐい呑みは千円以下、徳利は3千円以下で勝負してみました・・・・(笑。


手に入れた数点のうち、結構気に入っているのが下のもの。
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このぐい呑み達、自然柚のかかり具合が気に入りました。
左3個と右1個では、焼き方か陶土質の違いか硬さに違いがあり、叩いてみると左の3個の方は金属音に近い音がします。

素朴なこれらの酒器で、ぼちぼち焼酎など飲みながら、備前焼の魅力に目が開いていけばいいな、と思っています。
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by syotikure | 2007-10-27 23:36 | 備前焼 | Trackback | Comments(0)

嫁女発 ~よく当たる?~

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先日,コンビニで買い物をして,E〇Yで支払ったところ,
レジのおばさんが,大声で「残高〇〇円です♪」と,にこやかに言い放つという出来事が!
支払った額を言うのならまだしも,なぜ「残高」??? (*_*;
「あなたのお財布には,あと〇〇円残っています」と周りに言いふらされたようなものですよね。

このことをショチクレに話すと,「あんたはそんな奇妙な出来事によく当たるねぇ」と言われました。

考えてみればその通りで,食事に行ったとき私の食器が汚れていたこと数回
食事に髪の毛などが入っていたことも何度か・・・。
列に並ぶ私の前に,割り込もうとしたor割り込んだおばさん数人。 等等等々・・・

幸い?忘れっぽい方なので,あまり覚えていませんが,
上記のような気分を害する場面によく出会っているようです。


ギャンブル嫌いの私ですが,こんなによく当たるのなら,宝くじでも買ってみようかしらん?
と思いましたが,「当たる」のではなく,ただ「ついてない」だけなのですね。 ○| ̄|_ 

(写真は内容とは無関係で,先日の小鹿田焼きの店先です)
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by syotikure | 2007-10-25 22:17 | 諸々 | Trackback | Comments(0)

嫁女発 ~秋は夕暮れ~

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最近夕日がきれいです。清少納言が,わざわざ書き遺したのにもうなづけます。

でも,今年は夏が長かった分,秋が短いのでしょうか? 
こんな夕日が見られるのなら,もうしばらく楽しみたいのに残念です。

小耳にはさんだ話だと,この辺りの紅葉は12月だとか・・・?。 眉つばっぽいですね。(笑)

でも,うちの盆栽のモミジやカエデも,まだまだ緑色をしております。(*_*;
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by syotikure | 2007-10-22 23:28 | 自然 | Trackback | Comments(4)

そして恒例・・・・

今回のお土産です・・・・。

結局、小鹿田焼らしくないものを手に入れてしまったような気もします・・・・(笑。
あの模様を2、3時間ほど見続けて、ちょいと食傷気味だったのかも知れず・・・・。
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直径10センチ弱、高さ8センチ程の花瓶です。
裏面は、白い釉薬の色がしっかりしていて、嫁女的にはそっちの方がいいそうですが(笑、私的には素材感のあるこちらの面がよいかと・・・・。



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(ここからは嫁女の私が)
やはり,女ですもの 実用的な物に目が行ってしまいます。(笑)  
直径15㎝の小皿と,お揃いの豆皿。それと,微妙な色合いが気に入った豆皿です。
それにこの小皿,裏にまで飛びかんな」が施されていて,作者のこだわりを感じさせます。

お値段も手頃でしたし,ゆったりした時間の流れと素朴なぬくもりとを満喫した1日でした。


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ついでに,窯元に並んで建つ酒屋さんで見つけた
「お芋甘酒」(老松酒造)。
ノンアルコールで、未開封なら1年もつそうです。
大好きな甘酒プラスお芋だなんて・・・  

女ですもの (*^-^*)






私は下戸なので,目もくれませんでしたが,
横にはちゃんと日田産焼酎「閻魔」も並んでおりました。


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by syotikure | 2007-10-18 23:48 | 焼きもの | Trackback | Comments(1)

山間の窯 2 ~焼きもの~

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いきなりの鮎の塩焼きですが(笑、これは集落内に唯一あるうどん屋の店頭の風景。
この小鹿田焼民陶祭りでは、よくあるテキヤの出店は無く、地元の手作りパンや野菜の出店があるのみ。
地域の人たちの手作りの祭り、という感じが伝わってきました。

十軒ある窯元毎に、このような登り窯があり(集落の真ん中に共同窯が一つ)、
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また唐臼(からうす)が平均4基ずつあるそうです。
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李朝系登り窯としてこの山間の里で300年以上にわたって焼き続けられた歴史が、苔むした唐臼に感じられました。

More 焼きものの数々・・・・
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by syotikure | 2007-10-16 01:43 | 焼きもの | Trackback | Comments(2)

山間の窯 1 ~小鹿田焼祭り~

この週末、大分県は日田市の小鹿田(おんた)焼祭りに行ってきました。
宮崎道から九州道に入り、鳥栖JCTから大分道に乗って杷木ICで下り、看板に従って山中の道を走っていくと、舗装はしてあるものの林道にしか見えない細い道へ引き込まれ・・・・。
対向車が来たらアウト、という山道を走っていくと、前が開け、駐車場誘導の人が見えてきました。


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山間の村内、のどかな風景の中に、登り窯があちこちに作られていて・・・・。

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巨大な鹿おどしのような、水の力で土を搗く「唐臼」(からうす)・・・・。
正確な間隔で、木の軋むような音、続いて「ドン」という杵が臼を搗く音が聞こえてきました。

土採り場から運ばれた土を10日程乾燥し、更に2週間かけて唐臼で搗きあげるそうです。

More 土と水と火と・・・・
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by syotikure | 2007-10-14 22:53 | 焼きもの | Trackback | Comments(4)