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待っちょけジジイ! 「オールド・グランダッド」

今宵は「オールド・グランダッド」を。e0071319_141311.jpg
先日と同じく、石川土産のバーボンです(笑。

5年ほど前、出張先の熊本で、ふらりと立ち寄ったバー(カラオケなど置いてないとこでした)のマスターから、この酒の名前を教えてもらいました。
一緒にくり出していた職場の先輩が、
「ライト系のバーボンで、マスターのお勧めは何?」
と聞いたところ、その30代半ばのマスターは、
「店ではアーリー・タイムスがよく出ていますが、自分用ではオールド・グランダッドという酒ですね」
と一言。
一口飲ませて、とリクエストすると、店には置いてなくて、自宅にしかないとの事。
おいおい、口に出しておいてそれはないんじゃないの?と、先輩はすっかり「アバンティー」の「トリデ」さん状態(笑。
うるさいので、さっさと連れて帰りました(笑。
バーボンの銘柄がほぼ揃い、静かで居心地の良いバーでしたので、ちょっと心残りではありました。

それ以来、宮崎では見かけたことが無く、すっかり忘れていたのですが、その時の記憶がどこかに残っていたのでしょう、石川の酒屋の棚で瓶を見るなり、「あ、これや」と気づき、早速購入。
輸入元が長野県の業者になっていますので、九州では量的にも手に入りにくいのかもしれません。

5年越しの「初対面」。
飲んでみると、結構喉にきます(笑。
ということで、久しぶりにチェイサーを用意。
チェイサーを飲んだ後、ほわっと残る樽香と、かすかなフルーツ香。
ライト系ということで、アーリータイムスを想像していたのですが、結構「ガツン系」。
といっても長く飲んでませんので、あんまりあてにはなりませんが(笑。
先日飲んだ「エヴァン」の甘さとは、明らかに違う志向。
後味はカラッとしていて、普段バーボンを飲みつけている口には、丁度良いドライさなのかもしれません。
飲みなれてくると、結構いけます。

「オールド・グランダッド」、直訳すると「古い爺さん」。
尊敬の念を込めて、「大爺さん」または「古老」とでも訳すべきなんでしょう。
ものの本には、「創業者R・B・ハイドンにつけられたオールド・グランダッド(おじいちゃん)の愛称がブランド名」とあっさり書いてありました(笑。
この本が発刊された当時(昭和60年頃)は、ニッカウヰスキーが輸入していたようです。
よく考えたら、この本、高校時代に買った記憶があり(笑。
酒も飲めないのに、なんでこんなものを買ったのか(笑。
開高健やレイモンド・チャンドラーを読んで、訳もわからず買っちゃったんでしょう、多分(笑。

久しぶりに飲む、手強い、という感じの「オールド・グランダッド」。
見ちょれよジジイ!という、臨戦態勢の気分になれる(笑、そんなバーボンでした。
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by syotikure | 2005-11-30 01:06 | 焼酎・酒 | Trackback | Comments(0)

懐かしのケンタッキー 「エヴァン・ウィリアムス8年」

やっと出張から帰ってきました。
今回は能登半島などに行ってきたのですが(決して物見遊山ではなく仕事です)、輪島の海岸沿いなど独特の風情があり、日本は広いな~、と柄にもなく感動したものでした。

e0071319_21424621.jpgさて、今宵は「エヴァン・ウィリアムス8年」を。
いわゆるバーボン・ウィスキーです。

焼酎にハマる前、バーボン遍歴をしていた事がありまして。
1年程あれやこれや飲んでいるうちに、行き着いたのがこの「エヴァン」でした。
甘い香りに飲みやすさ、そして価格の安さ(当時1300円ぐらいだったと思います)は、日常酒として言うこと無し、最高でした。
ただ、ある時期から8年物が出回らなくなり、代わりに7年物がメインに。7年物は、1年しか違わないのに全くの別物で、それからは、アーリーのブラウンラベルや、J・W・ダントなどを飲んでいたのですが、いつの間にやら焼酎の渦中に(笑。

久しぶりに、石川の地で目にしたエヴァン・ウィリアムス8年。
実は、8年物は現在でも販売されていて、ラベルを少し変えてワンランク上の銘柄になり、価格も2千円超とすっかり高級酒になっているようです。
これは、以前私が飲んでいた旧8年物で、酒屋の棚の片隅で寝ていたデッドストックです。

久しぶりの対面に少し緊張してますが(笑、昔のようにショットグラスに注ぎ、ぐいっと飲んでみました。
樽の焦げ臭と共に、甘い風味が顔を覗かせてきました。
想像した以上に焦げ臭を強く感じるのは、ここ2年ばかりウィスキーを飲んでいなかったせいかもしれません。
それにしても、甘く、美味いですね~。
風邪で喉をやられ気味で、43度はちょっと喉にきますが(笑、鼻は元に戻ってくれていて、昔の風味を感じさせてくれます。
久しぶりに帰ってきたケンタッキー・バーボン、相変わらずの美味さでした。
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by syotikure | 2005-11-28 21:47 | 焼酎・酒 | Trackback | Comments(7)

嫁女発 ~新燃岳~

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ちょっと時期がずれましたが,先月の霧島縦走で立ち寄った「新燃岳(しんもえだけ)」の火口湖です。
韓国岳(からくにだけ)からの急斜面を降りたり登ったりしながら獅子戸岳(ししこだけ)を過ぎ,新燃岳の頂上にたどり着くと,
このエメラルドグリーンの火口湖を見ることができます。
私には,この韓国~獅子戸の行程が一番苦しかったのですが,この神秘的な湖を目にすることで,その苦労も忘れてしまうようでした。
残念ながら当日は雲が多く,周りの霧島連山の景色もはっきりとは見ることができませんでした。
もっと天気がよければ,周りの景色とともにこの湖も一層きれいな色に輝いているのだろうと思うと,
もう一度,行ってみたいなぁと思ってしまいます。でも,やっぱり辛かったしなぁ・・・。
中岳方面から登って,新燃岳で引き返せばずいぶん楽だろうから,そっちで行こうかな?(笑)
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by syotikure | 2005-11-26 23:19 | 自然 | Trackback | Comments(6)

嫁女発 ~再会~

先日の出張で家を留守にすることになり,コロ助を知人宅で預かっていただきました。
そのお宅にはコロ助の姉妹がいるので,2匹の再会がちょっと楽しみでした。
これはそのときの感動?の再会場面。(黒い方がコロ助。なぜかちょっとデカイ!)
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写真では仲が良さそうに見えますが,実はしばらく吠え合ったり,餌を取り合ったりの攻防が繰り広げられました。
私は預けてすぐ職場へと急ぎましたので,その後の様子を見ることができませんでしたが,
散歩中は仲がいいのか悪いのか,2匹で滅多やたらと走り回っていたそうです。Fさんお世話になりました。m(_ _)m

夕方,やっと家に帰ってきたコロ助はちょっと元気がなく,すぐに眠ってしまいました。
久しぶりの再会に喜んで,興奮気味な2日間を過ごしたのでしょうか?
もしかしたら,寝場所が変わって落ち着かず,よく眠れなかったのかも知れません。
預かってくれたお宅はとてもよくして下さったのですが,ちょっとかわいそうだったかも? ゴメンネ,コロ助・・・  

朝は元気に餌をおねだりしていましたのでちょっと安心しました。(笑)
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by syotikure | 2005-11-24 19:44 | One Day | Trackback | Comments(4)

嫁女発  ~黄色いハンカチ~

県道45号線を走っていたら,道沿いに黄色いハンカチが・・・
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まるで映画の「幸せの黄色いハンカチ」のようです。近づいてみると,
イラクへと派遣された陸上自衛隊の方々が無事に帰国することを祈念したものでした。
これは都城に限らず様々な所に設置されているようです。
私には自衛隊に知人はいませんが,身近な人が危険な場所へと行ってしまわれた方々のことを思い,厳粛な気持ちになりました。
自衛隊の方々が無事に戻られることを願うとともに,地球上から「戦争」がなくなることを祈らずにはいられません。
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by syotikure | 2005-11-23 21:09 | 道端 | Trackback | Comments(10)

嫁女発 ~冬の陽~

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昨日から今日にかけて宮崎市内に出張に行っておりました。
宿泊先の窓から美しい夕景が見られましたので,紹介します。
宮崎らしい夕焼けという感じがしませんか?(笑)
また,今朝は久しぶりに海からの日の出が見られるかと楽しみにしていたのですが,
朝から雲が多く,残念ながら海から昇る姿は見ることができませんでした。
でも,7時過ぎに突然,雲の切れ間から太陽が姿を見せてくれました。
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出張はバタバタと忙しく,ちょっと疲れてしまいましたが,
朝に夕にと,思いがけず素晴らしい景色を見ることができ,とても心が和みました。
少しだけでも,おすそ分けになれば嬉しいです。
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by syotikure | 2005-11-22 20:53 | 自然 | Trackback | Comments(2)

嫁女発 ~紅葉~

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今日の都城は朝から冷たい雨が降りました。
お布団が干せずがっかりしましたが,思いがけずのんびりとした日曜日になりました。
嬉しいことに午後になると晴れ間が見え,コロ助の散歩に行くことができました。
雲の切れ間からの陽を浴びたモミジが美しかったので写真に撮ってみました。
霧島から段々と紅葉が降りてきているようです。
旦那様が帰ってきたら,モミジ狩りに連れてってもらおうかなぁ(笑)。
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by syotikure | 2005-11-20 18:21 | 自然 | Trackback | Comments(2)

嫁女発 ~御池(みいけ)と霧島~

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都城市と高原町の境に御池という池?があります。
この写真はその御池側から霧島(高千穂の峰)を撮ったものです。
もう少し紅葉が進んでるかと思ったのですが,まだまだだったようで残念でした。
池には貸しボートがあり,釣りもできるので家族でのレジャーにはいいかもしれません。
向こう岸に見えるのは「御池キャンプ場」。
貸しテントや炊事場などがあり,たくさんの人が訪れるそうです。
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by syotikure | 2005-11-19 18:13 | 自然 | Trackback | Comments(5)

米焼酎 天領

e0071319_2105055.jpg今宵は、出張土産第2弾、「天領」です。

米焼酎で度数は35度、期待大です。
地元しか意識していないような、この質実剛健なラベルと、度数に惹かれ手にしました。
ラベル右下に、複式蒸留のポットスチルのような絵が書いてあったので、もしや地元の人が甲と乙を見分けるのに使用されているマークでは?と警戒したのですが、ちゃんと別に「本格焼酎 35」のラベルが貼ってありました(笑。
どうやらこれは、甕のデザインのようです(笑。

出張中、骨休めに岐阜県の下呂温泉に行ってきまして、そこの酒屋で見つけました。
岐阜県の天領酒造という、日本酒蔵の産する米焼酎です。

酒屋の人に聞いたところ、下呂や飛騨・高山辺りでは、今の時期こういう焼酎に渋柿を漬け込むのだそうで。
安い甲類のホワイトリカーが出回っている中、地元の日本酒蔵が作るこん焼酎がいっちゃが(下呂弁ではどういうのか知りません)、と根強く使い続けるお客さんがいるという事でした。
味を聞いたところ、「生のままでは飲んだ事ない」との事(笑。




期待と不安で胸を膨らませながら、まずは開封。
ちょっと風邪っぴきなので、あんまり鼻があてになりません(笑。
少し口に含むと、「ガッツン」ときます。
今年の11月の日付があり、もしかしたらあまり寝かせてないのかもしれません。
ただ、余韻が甘く、柔らかいですね~。
なんだか顔がにやけてきます(笑。
柿と共に、月日を重ね熟成していく焼酎なのでしょう。
ちょっと荒さもありますが、なんだか好きです(笑。
このまま2,3年寝かせてみたいですね~。

岐阜の町場は、随分前からいわゆる「灘モノ」の日本酒に席巻され、数年前からは甲乙の焼酎達に押されているようで、地の日本酒蔵も大変だと思われますが、この下呂では、日本酒「天領」とこの同名の焼酎が、しっかりと酒屋の棚に座っていました。
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by syotikure | 2005-11-17 21:06 | 焼酎・酒 | Trackback | Comments(0)

島の焼酎 「黄八丈」

昨日、出張からやっと帰ってきました。e0071319_21355211.jpg
これ程の長期になろうとは、夢にも思わず(笑。
週末には、また出張の予定が。
当面、忙しそうです。

今宵は、出張先でお土産に買った、「黄八丈」を。
東京都は八丈島の、磯崎酒造株式会社で産しています。

といっても、八丈島に出張に行っていた訳ではなく(笑。
たまたま名古屋の酒屋で見かけたので、つい手を伸ばしてしまいました。
以前取り上げた、伊豆大島の常圧麦「御神火」を飲んで以来、島という独自の文化の中で育まれた「地の焼酎」に興味が出てきまして。

八丈島というと、我々の世代は「八丈島のキョン!」を思い出してしまいます(笑。
なんだか意味の判らない、意外性だけのギャグだったような記憶があり(笑。
「アフリカ象が好き!」の方が、好きだったような・・・(笑。同じ系統ですかね(笑。

「黄八丈」という名前を見て、もしかして黄麹で仕込んであるのかなと、興味半分で口にしました。
吟醸香らしきものは感じず、こなれた甘さが印象的です。
飲みやすく、なおかつ飲み応えあり。多分常圧の貯蔵ものです。
ラベルをよく見たら、向かって左隅に小さく「3年貯蔵」、右に原材料の「麦麹・麦」としたためてありました。
なおよく見ると、ひらがなの縦書きで「きこうじむぎしょうちゅう」と書いてありました(笑。
てげてげに見ていたらいけません。親切に書いてあるのに、読まなければ書いた意味がなかとです(笑。
黄麹の麦焼酎はあまり飲んだ事が無いのですが、ことさら吟醸香を強調する訳ではなく、柔らかく甘い焼酎といった感じです。
これはいけますね。
ロックにすると、少し苦旨さが出て、すいすい飲めてしまいます。

名古屋で出会った八丈島の焼酎。
素朴なラベルでありながら、群雄割拠する街の酒屋の棚で、しっかりと存在感を漂わせていました。
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by syotikure | 2005-11-16 21:38 | 焼酎・酒 | Trackback | Comments(12)