この連休、嫁女は仕事で忙しく、よって一人ふらりと唐津へ・・・・(笑。
吉木文志氏の五蘊坊(ごうんぼう)窯と、梶原靖元氏の大谷工房 飯洞甕(はんどうがめ)窯を訪れてきました。 ![]() 五蘊坊窯の朝鮮唐津ぐい呑みと、飯洞甕窯の灰釉ぐい呑みと絵唐津湯呑みです。 それぞれの窯元の特徴が、よく出ていると思われる焼きものを手に入れました。 More それぞれの魅力・・・・
続きましては、唐津市に近い福岡県の西部・前原市の、雷山の麓にある山居(さんきょ)窯の作品。
こちらも、HPで見て以来、一度直接手に取ってみたいと思っていたのでした。 ![]() こちらで作陶されている内村慎太郎氏は、1975年生まれの鹿児島県湧水町のご出身で、 2002年この前原の地に工房雷山房を立ち上げられ、 昨年雷山により近い場所に工房を移し、山居窯を開窯されたということです。 More それぞれの顔・・・・
次にご紹介するのは、唐津市の鏡山の中腹に登り窯を築かれている、村山健太郎氏の作品。
唐津市内のショップのHPで作品を見て以来、 一度直接窯を訪れ、作品を見てみたいと思っていたのでした。 電話で場所を伺い訪問してみると、櫁柑山の中の小高い所に窯と展示場があり、 そこから眺める唐津湾の景色は、開放的で最高でした。 ![]() 1978年生まれの村山氏は、丁度鏡山の反対側(南側)方向に窯の在る川上清美氏に師事し、 昨年独立されて、この地に窯を築かれたばかりだそうです。 More それぞれの顔・・・・
次に訪れたのは、同じく唐津市北波多の、より岸岳にちかい所に在る三里窯・・・・。
作陶されているのは浜本洋好さんという方で、唐津でも人気作家のようです。 左から、粉引絵唐津の湯呑みと、斑唐津のぐい呑みです。 ![]() 浜本さんは私の父親と同年代ぐらいかとお見受けしましたが、 終始丁寧に、気さくにご対応頂き、お人柄の暖かさが伝わってました。 唐津焼の話から現在の世相まで、気が付いたら2時間以上話し込んでいて・・・・(笑。 作られる方がどこに力を入れられ、 手に取る人にどこを見て欲しいのか、 どこが難しく何が希少なのか、 それを知ってから焼きものをみると、また見方が変わるでしょうね、 と申しましたところ、 自分がいいと思ったものを、選ばれればいいんですよ、 十個ぐらいに候補を絞って、その中から決めればいいんです、 というお答えが帰ってきました。 上の二つを箱詰めして頂いた後も、しばらくお話させて頂いていましたが、 そろそろ引き揚げないとまた目移りしそうでしたので(笑、 その旨お伝えし腰を上げかかると、 目移りするぐらいでなかったらダメです、と笑いながら仰られ・・・・。 More それぞれの魅力・・・・
門司まで来れば、ということで、題名どおり、今年三度目の唐津訪問と相成りました・・・・(笑。
備前徳利とくれば唐津のぐい呑み、となるのは、まことに自然な成り行き・・・・(笑。 エンドレスになりそうですが(笑、そうは懐具合が許さない、ということで・・・・(笑。 今回は、前回訪問時にショップで見かけて気に入った作品の窯元さんと、 新たにネット上で知った窯元さんを訪問することに・・・・。 最初に訪れたのは、唐津市北波多にある、炎向窯(ひなたがま)。 北波多は唐津市内の南西に位置し、唐津焼発祥の地として有名だそうです。 皮鯨(かわくじら)ぐい呑み三種。 ![]() お迎え頂いた奥様のお話では、ご主人は以前大杉皿屋窯にお勤めだったそうで、 窯の名前の由来は、「日向(ひなた)」の「日」の字を、窯元だから「炎」に代えました、ということでした。 まさか独立するとは思ってもいなかったので・・・・、と招き入れて頂いた展示場は、 普通の住居の一室に少し手を加えて作品が陳列されており、 そこへ南向きの窓から陽の光が差し込み、まさに窯のお名前どおりの雰囲気でした・・・・。 More それぞれの顔・・・・
こちらは、その次に訪れた中里重利氏の三玄窯の作品。
ネット上で、伝統的な絵唐津がいいと知り、気になっていました。 ![]() ご本人の作品にはとても手が届きませんでしたので(笑、 「三玄窯」の作である、高台内に「玄」の印が押してある手頃なものの中から選びました。 More それぞれの見所・・・・
先月行った唐津焼祭の際、持ち合わせの都合で見送った彫唐津(ほりがらつ)のぐい呑みが、
夢に出てくる程ではないにせよどうにも気になり始め(笑、先日の休み、再び唐津へ・・・・。 そう何度も唐津に行くことはなかろうと、ネットや書物で気になっていた作品等についても、 この機会に窯元や扱いのあるショップを訪ね見てみようと思い・・・・。 左から、曹源窯の彫唐津ぐい呑み、炎向窯(ひなたがま)の絵唐津ぐい呑み、飯洞甕窯(はんどうがめがま)の粉引湯呑みです。 ![]() More それぞれの魅力・・・・
今回の旅のお土産、まずは唐津焼展で手に入れた焼きものたちです。
左から、曹源窯の焼酎カップ(湯呑み)と盃、そして唐玄窯のぐい呑み。 ![]() 唐津焼展会場の中央に置かれていた1,500円均一のテーブルから選んだ、素朴な絵唐津の焼酎カップ。指の跡が3ヶ所あり、素地の赤みと釉薬のコントラストがいい感じです。 選んだ後に、裏に貼ってあった小さなシールで、曹源窯の作品ということに気付き・・・・。 嫁女も、2,000円均一のテーブルからご飯茶碗を選んでいましたが、結局曹源窯の作品でした・・・・(笑。 こちらは、井戸茶碗をそのまま縮小したような、「山瀬」盃。器の色合いと形、高台付近のカイラギと、今回一番のお気に入りです。 蛇蝎(だかつ)唐津のぐい呑みの見込み。窯の方は、黒の出方がちょっと・・・・と仰っていましたが、 個人的にはこれぐらいの色合いが好みです。 こちらは、唐津焼展で買い物した後に福引を引いて貰った小皿。包みを開けるまで中身がわからず、正直あまり期待していなかったのですが、夫婦揃って結構気に入っています・・・・(笑。 More そして、隆太窯・・・・
福岡市内で一泊し、翌朝渋滞を考え早めにホテルを発って向かった先は、お隣の佐賀県唐津市。
3年振りの唐津の旅、目的はもちろん唐津焼です・・・・(笑。 前回は5月のG・Wに訪れましたが、その時に 「敬老の日前後に唐津焼のイベントがありますよ」 と仰った窯元の方の言葉を、うちの嫁女は覚えていたのでした・・・・(笑。 会場の唐津市ふるさと会館「アルピノ」イベントホールでは、10軒ほどの窯元が展示即売会を行っており・・・・。会場を3周ほど巡りましたが、第一印象で何やら引っかかってくるモノは、結局その時の好みを一番強く表してしているように感じ・・・・。 次に向かったのは、中里太郎右衛門陶房。人間国宝だった12代太郎右衛門・無庵氏が、川喜田半泥子と交流があったことなどに興味を引かれ、立ち寄ってみたのでした。 意外に住宅地の中にあって、敷地内に生えていたススキが、唐津焼の陶房らしいと感じ・・・・ 14代太郎右衛門作・絵唐津茶碗の、線の綺麗な伸び具合が印象に残りました。 太郎右衛門陶房の方に地図を頂き、最後に向かったのは隆太窯。この窯元の中里隆氏は、13代太郎右衛門の弟さんに当たり、ご子息の太亀氏と共に作陶をされているそうです。 山や田んぼに囲まれ、敷地内に小川も流れていて、荒川豊蔵氏の美濃大萱の窯を思い出しました・・・・。 こちらでは、種子島焼のビールカップ(隆氏作)と、盃(太亀氏作)に目が留まり・・・・。 窯の方のお話では、以前隆氏があの小山富士夫氏と一緒に作られていたそうで、最近再び種子島に渡られ、現地の土で作陶されたそうです。 いいなあ・・・・と思いつつも、アルピノの唐津焼展経由ゆえ、懐具合が・・・・(笑。 焼き物は一期一会・・・・。 なんとか、しました・・・・(笑。 < 前のページ次のページ >
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