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祝!最年長ノーヒットノーラン!!
ドラゴンズの山本昌広投手がやってくれました!
佐藤義則投手(ブルーウェーブ)の40歳11ヶ月を塗り替える、41歳1ヶ月の快挙!
それも首位を争うタイガース戦でやり遂げたことは、ただただ素晴らしいの一言です。
いつもよりプレッシャーのかかる状況だからこそ、出来たことなのかもしれませんが。

初回から降板するまで、というより、ルーキーの頃から今まで、速球のスピードがあまり変わらない、というのも不思議なピッチャーで・・・・(笑。

LAドジャース傘下の1Aベロビーチでスクリューボールを会得し、メジャーからお呼びがかかるも、優勝争い中のドラゴンズに呼び戻されすぐに5勝を上げ、翌年からはチームの主軸としてドラゴンズの顔とも言うべき存在になっていった山本昌投手。

昔「Number」か何かのインタビューで、当時スワローズに在籍していた現役バリバリのメジャーリーガー“ワニ食い”ラリー・パリッシュが、対戦した日本の投手ベスト3の1人に挙げた上に、同じベスト3の今中投手(ドラゴンズ)以上に評価していたことが思い出されます。「スピードが無いのに、あれだけの実績を上げられるのは、投球術が優れている証拠だ」と。

膝を曲げ、グラブを体から離し上体を前傾させた独特のセットポジション(ドラゴンズに在籍したクローザー、ソン・ドンヨル投手が「ランナーへのけん制がしやすく、セットポジションではベスト」と言い、真似ていたとも聞きます)、対戦するバッターに実測以上の速さを感じさせる組み立て、投球フォーム。
昔、王選手が「今までに対戦した中で、一番球が速い投手は?」と聞かれ「スワローズの安田だ」と答えた話は有名ですが、その安田投手(いしいひさいちの漫画にも登場し有名でした)に勝るとも劣らない投球術は、現役で彼の右に出る投手は皆無と思われます。

初動負荷理論のトレーニングで有名なトレーナーの元に通い(あのイチロー選手も、このトレーナーに出会いトレーニングに対する認識を改めたといいます)、間接の可動域を広げて、筋力に頼り過ぎないケガの少ない体作りを行ってきた日々の積み重ねが、この最年長記録に繋がったとも言えると思います。

芸能人モドキのチャラチャラしたどこぞのスター?選手と違い、ラジコンとクワガタ飼育が趣味という素朴な一面を見せる山本昌投手を、最後まで応援していきたいと思っています。

by syotikure | 2006-09-17 18:58 | 趣味(その他) | Trackback | Comments(2)
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Commented by You at 2006-09-18 12:30 x
 ある外人も、「球の速いピッチャーは、星野(オリックス)だ!」と言っていました。緩急の差と同じ投球フォーム、球の出所が体感で速く感じるのだと思います。
 私も中学校のときに中日の小松と対戦しましたが、ゆったりとしたフォームでピュッ!と来たので見た目以上に速く感じたことを思い出しました。

以上
Commented by ショチクレ at 2006-09-18 13:46 x
>Youさん

確かに星野も同じタイプのピッチャーだったと思います。
山田久志とどちらが速球が速いか、
競い合っていたことを思い出しました(笑。
120キロの速球でも80キロ代のカーブと組み合わせれば、
普通の速球派投手よりもスピード差は大きい訳ですから、
打ちにくいはずです。

Youさんは、あの小松と対戦しているんですね~!
羨ましい~!(笑
鈴木孝政、都、鹿島、曽田などなど・・・・。
往年のドラゴンズには、個性的なピッチャーが多かったですね
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