土日休みやら打ちっぱなしやらで間が空いてしまいましたが(笑、
沖縄のスーパーで見かけた、沖縄ならではの食をご紹介・・・・。
初めて目にした弁当です。
チキナーとは、からし菜を塩漬けしたものだそうで、サッと油で炒めてご飯にのせたり、おにぎりの具、チャンプルーなどにするようです。
クーブ(昆布)イリチー(炒め物)と、奥にはゴーヤの白和え。
ジューシーとは味が付いたご飯の総称で、それにフーチバー(よもぎ)が入ったものがフーチバージューシーです。
スクガラスは、アイゴ類の稚魚=スク、シュクをガラス=塩辛にしたもので、以前居酒屋で豆腐に乗せたものを食べたことがありますが、塩味が適度に効いて美味かったですね。
ワタガラスは、カツオの内臓(ハラワタ)を塩辛にしたもので、いわゆる酒盗です。
沖縄の豆腐、島豆腐は、袋入りで売っても形が崩れないほどしっかり?していて、大きさも半端では無く(笑、何より大豆の風味が濃厚で好物です。
10年ぐらい前から、同種の豆腐が都城のスーパーの店頭にも並ぶようになり、嬉しい限りです(笑。
ゆし豆腐は、にがりを入れて固まり始めたふわふわの豆腐、いわゆる「おぼろ豆腐」のことで、暖めてチョロっと醤油をかけると美味いですね~。
ジーマミー(地豆。落花生)豆腐。
私的には、オカズというよりデザートのような気がします。
沖縄のぜんざいは冷たいのが当たり前で、金時豆や押し麦を甘く煮込んで冷やし、それにかき氷を乗せて白玉など入れ食べるのがポピュラーとか。
一度、国際通りで食べた記憶がありますが、特に印象には残ってないので(笑、見た目通りの、ごく当たり前の味、だったんでしょうね、多分(笑。