粉引と斑唐津 ~ 隆太窯・中里太亀氏の作品 ~


そして今回、隆太窯で手に入れた、中里太亀氏の作品です。

左から、嫁女のお気に入り・粉引(こひき)蕎麦猪口、そして私のお気に入り・斑唐津酒杯、デザイン違いで一回り大きい粉引蕎麦猪口です。
e0071319_20512191.jpg

中里太亀氏、リーフレットで、1965年のお生まれ、と初めて知り・・・・。
もう少し歳上の方だと勝手に思い込んでいました(笑。

e0071319_2051448.jpg全体的に落ち着いた色合いで、鉄分か、ちょっと茶色も交じっています。


e0071319_20521158.jpg兜巾高台(ときんこうだい:高台の中央が突き出して、兜の先端、または山伏がかぶる兜巾に似ていることから付いた名称)になっています。

この酒器の形を見ると、中里隆氏と交流が深かったといわれる、小山富士夫氏の「酒觴」(しゅしょう:さかずきの意味)と名付けられた酒器の数々を思い出します(手元にある訳ではなく、モノの本で見ただけですが 笑)。
「酒杯」「杯」と名付けられた酒器もあり、どう使い分けられているのか、興味あるところです。


e0071319_20523258.jpg陶器の蕎麦猪口は初めてですが、使い込んでどういう変化をするのか、こちらもなかなか楽しみです。


e0071319_2053517.jpg白化粧土のかかってない底周辺には、金属的な光沢があって、胎土の色だけとも思えず・・・・。
透明釉のかかり具合なのか、白化粧土の下にもう一種類何かかかっているのか・・・・。
なかなか興味深いですね。



人気ブログランキングへ
[PR]
by syotikure | 2013-01-16 21:26 | 唐津焼 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://syotikure.exblog.jp/tb/19562805
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 連休の旅-3 ~ 有田・道雪窯... 連休の旅-2 ~ 唐津・隆太窯... >>