焼きもの巡りの旅―1 ~土岐美濃焼まつり~

今回のG・Wは、二泊三日の焼きもの巡りの旅となりました。

初日、宮崎から中部国際空港(セントレア)に飛び、久しぶりに電車に乗って岐阜県の土岐市へ・・・・。
当初は、都城から「千円道路」での移動を考えていたのですが、
往復の距離(約2,100km)と渋滞に巻き込まれる確率を考えると、怖気付いてしまい・・・・(笑。

下は、美濃焼の一つである「志野」のぐい呑み・・・・。
初めて行った「土岐美濃焼まつり」でしたが、
志野だけに限って言えば、専門の出店が2軒で、全体的に品数も少ないように感じ・・・・。
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日本三大焼きもの祭の一つ、といわれるだけあって、人出は半端ではなく・・・・。
また出店の方も、食べ物関係まで含めると全部で200軒近い数・・・・。
会場の土岐美濃焼卸センター内では、道路の交差点2ヶ所に大道芸広場が設けられ、
子供達の人気を集めていました。
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e0071319_22152183.jpg私達は、土岐駅発着のシャトルバスで昼過ぎに会場入りしたのですが、会場周辺の道沿いでは駐車場に入りきらなかった車が多数路駐状態・・・・。

ある出店の人のお話では、朝の三時に車で乗りつけていたお客さんもいたようで、午前中で名刺を使い切るほどの人出だったようです・・・・。


e0071319_22143697.jpg今までに行った焼きもの祭ではあまり見かけなかった、コンテナでの安売り・・・・。
実用的な、いわゆる「せともの」の伝統でしょうか。





e0071319_22155848.jpg中津川市で作陶されている彩明付知窯というところの、ぐい呑み2種。

中津川の川の色を出したかった、というお話で、織部の緑釉とは違う種類の釉薬を使っているそうです。
うちの嫁女も、左のぐい呑みに似た感じの湯呑みが気に入って、お土産にしていました。


e0071319_22162859.jpg地元・土岐市にある陶房・楽の、志野ぐい呑みとマグカップ。

ぐい呑みの方はその色合いに、マグカップの方は蕨の付け絵が気に入りました・・・・。
嫁女は、萩焼風の茶碗と、紅白の椿の絵が入った皿を買っていました。


e0071319_2216582.jpg海津市で作陶されている、田中さんという若い女性の作品、ぐい呑み二種。

ご本人の華奢なイメージと違い、力強い大胆な作風に目が留まりました・・・・。


e0071319_22173143.jpg名刺やパンフが無かったので窯の名前はわかりませんが、一つだけ陳列してあった黄瀬戸のぐい呑みに目を惹かれ、立ち止まりました。

志野の湯呑みの方は、「実際に使いやすいと思っていたので、紙コップの形をうつしてみました」というお話で・・・・。
究極の「機能美」、なのかもしれませんね、としばし談笑・・・・。


結局、全部見て回るのに半日かかりましたが(笑、
なかなかに収穫多き、土岐美濃焼まつりでした・・・・。
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by syotikure | 2009-05-07 00:02 | 焼きもの | Trackback(1) | Comments(2)
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Commented by setubon at 2009-05-07 08:13 x
遠い所お疲れさまでした(笑)
瀬戸や土岐、多治見では市内に小さな窯場がたくさんあり
見学できて販売もしている所もあります。
廉売品と違って良い物を手に入れることもできます。

私が結婚するときは瀬戸で食器を物色しました(笑)
地元じゃないので案内はできませんが
また機会があればどうぞ〜
土岐の道の駅「志野・織部」もお勧めですよ。


Commented by syotikure at 2009-05-07 22:31
>setubonさん、こんばんは。

確かに、疲れました・・・・(笑。
順次アップしていきますが、この二泊三日の旅で、
岐阜・三重・滋賀・愛知の窯元を回る強行軍でした・・・・(笑。

以前出張で、多治見や土岐はよく訪れていたのですが、
その頃は焼きものに全く興味が無かったもので・・・・(笑。

道の駅「志野・織部」と「どんぶり会館」は、トイレを借りた記憶があります・・・・(笑。


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